以前、私の家賃滞納のことから、「私が友人に洗脳・マインドコントロールされている」という内容のことが、テレビ、雑誌、ネットなどで盛んに取り上げられました。
私と友人とは、そのような洗脳・マインドコントロールの事実などないし、一緒にいることが多かったのは友人であり、仕事のためであり「洗脳・マインドコントロール」のためなどではなかったこと、したがって、それらの報道や記事は事実無根の名誉毀損記事であると主張して、弘中惇一郎弁護士に依頼しいくつかの裁判を起こしました。
先日、最後の裁判が勝利的和解で終了し一段落したので報告申し上げます。
これらの裁判で、「洗脳・マインドコントロール」の事実などまったくなかったことが明白になり、そのことが明瞭になったことはよかったと思っています。
ただ、その一連の報道で、友人およびそのご家族に多大な迷惑をかけることになったのは残念であり、巻き添えにしてしまったことについて深くお詫び申し上げます。
今後とも、友人とは変わらず良き仕事相手としてタッグを組むこともあります。それぞれに力を出し合い、業務を遂行していきたいと思っています。
報道に携わる方々も、今後は、友人と一緒に行動していることを悪く報道するようなことは固く慎んでいただきたいと思う次第です。よろしくお願い申し上げます。

                 
                                            

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