注目を集める半導体大手 エヌビディア が、なんと ChatGPTで有名なOpenAIに投資!
おはようございます、Tomoです![]()
「半導体×AI」という、これからの未来に直結しそうなニュースです!
今回はその内容と、今後にどんな影響があるのか解説していきます![]()
:ニュースで“エヌビディアがOpenAIに1000億ドル投資”って見たけど…
金額が大きすぎてびっくり!!
:これは大きなニュースやで!エヌビディアはAIを動かす“頭脳=GPUチップ”を作ってる会社やねん。
そのエヌビディアが、ChatGPTをつくったOpenAIに資金を出して、
一緒にAIを動かす土台=“AIインフラ”を整えることになったんや。
※GPUチップ=グラフィックス プロセッシング ユニットの略で、画像処理に特化した半導体チップのこと。
AIインフラって何?
:インフラって道路や橋みたいなやつやろ?
:近い!でも、AIでいうインフラは![]()
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計算力(GPUチップ=エヌビディア担当)
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データセンター(サーバー、冷却設備、電力)
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高速通信回線
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電力供給(AIはめっちゃ電気使う⚡)
👉 これ全部合わせて“AIが動く土台”のことやね。
今回の具体的な動き
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両社は 10ギガワット規模の巨大データセンター を建設予定
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1ギガワット分の設備を作るごとに、エヌビディアが資金を追加提供
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その代わりにOpenAIの株をゲット
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最初の施設は 2026年後半に稼働予定
:10ギガワットってどのくらい?
:ざっくり言うと 1000万人が暮らす電気をまかなえる規模やで。
それをAI専用に準備するってすごくない?
:うわぁ…AIって電気食いモンスターやん!
📌 プチ情報
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OpenAIは株式公開してないから、私たち個人投資家が直接株を買うことはできません。
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エヌビディアはアメリカ市場に上場してるので、ニュースで注目されるのはこちら。
👉 「OpenAIと組むことで利益が見込める企業に投資が集まる」って仕組みですね。
ひとことメモ
OpenAIに直接は投資できないけど、
“組むことで成長するエヌビディア”には投資家の期待が集まる![]()
AIインフラって聞くと難しいけど、要はAIを育てるための土台作りに力を入れるってこと![]()
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今日もご一読ありがとうございました![]()
少しずつでも、気になったことを自分の言葉で理解して
一緒に「わからん」を「なるほど!」に変えていけたら嬉しいです![]()
たまには休憩しながら、マイペースにやっていきましょうね![]()
📝 今日のキーワード:エヌビディア・OpenAI・AIインフラ・データセンター・株価
