正しくプロンプトを書くには?!
お疲れさまです!Tomoです![]()
今日はAIリアル教室で学んだ「プロンプトの作り方」について、
初心者さん向けにまとめてみました![]()
プロンプトってなに?
AIにお願いごとをするための「指示文」のことです。
たとえば…
:ビットコインを初心者でもわかるように説明してください
これだけでも立派なプロンプトなんです![]()
これから実際に使えるプロンプトを作る流れをご紹介
ステップ式でプロンプトを作る流れを見てみよう
① 実行指示(してほしいこと)
「ビットコインを初心者でもわかるように説明してください」
② 出力形式(どう出してほしいか)
「箇条書きで」「表で」「3行以内で」などを追加
③ 方法(説明のしかた)
「例え話を使って」「やさしい言葉で」「専門用語はなし」
④ 補足(条件や背景情報)
「読者は○○代女性or男性を想定」「投資を始めていない人向け」
プロンプトを流れにそって入れるだけで、回答内容が 理想に近づく んです![]()
Point![]()
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半角英数字を使う(めんどくさい~)
→ 全角で書くとAIがうまく理解できない場合があります -
区切り(区間)のとり方を工夫する
→ 改行や「・」「①②」などを使って、情報を整理すると読みやすくなる -
指示は一度に1つずつが基本(よくばっちゃいけません)
→ 欲張って色々書くと答えがぼやける。まずは一つずつ試す! -
具体的な条件を入れる
→ 「3行で」「小学生でもわかるように」など、形や対象を指定すると理想に近い答えが返る -
曖昧な表現は避ける(曖昧な回答になるかも⁉)
→ 「いい感じに」「うまく」などはAIによって解釈がバラつくので注意
ひとことメモ
最初はシンプルに書くだけでも大丈夫です![]()
慣れてきたら少しずつ
「出力形式」や「方法」を追加してみると、自分が欲しい答えにグッと近づきます![]()
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AIとのやり取りはどのように指示するかです![]()
楽しみながら、自分だけのプロンプトを育てていきましょう![]()
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ごあいさつ🕊️
今日もご一読ありがとうございました![]()
少しずつでも、気になったことを自分の言葉で理解して、
一緒に「わからん」を「なるほど!」に変えていけたら嬉しいです![]()
たまには休憩しながら、マイペースでやっていきましょうね![]()




