初心者が楽しく学ぶ、株式投資の基本
株式投資の勉強、難しくないですか？
私は株式投資の勉強以前に
経済情勢が関係するようなニュースを
見てなかったので経済情勢に関係する記事を読んだり
ニュースを見たりする習慣をつけるところからスタートです❢
勉強しながら、わからない言葉の意味を調べて、学んで
繰り返す日々です
勉強を進めようにもなかなか思うように進まないんです
そもそも意味がわからない言葉を調べ
検索してでてきた多くの情報から自分が必要とする情報だけを抜粋して
更に理解するまでとなると時間がかかります。
そこで、ChatGPTの出番です！
まずわからない言葉を質問する
【例】ボラティリティーインデックスの意味を分かりやすく教えて
ボラティリティーインデックス（Volatility Index、略してVIX）は、
株式市場の「恐怖指数」とも呼ばれる指標です。
簡単に言うと、
市場の値動き（価格変動）がどれくらい激しくなるかを予測するためのものです。
例でイメージ：
-
VIXが低い（例：10以下）
→ 市場が落ち着いていて、株価が大きく動かない予想。投資家は安心している状態。
（例：平穏な相場） -
VIXが高い（例：30以上）
→ 市場が不安定で、株価が大きく上下する可能性がある。投資家は警戒心が強い状態。
（例：経済危機や大きなニュース発生）
※このように返答が返ってきます
そして、読んで理解した内容を更にChatGPTに質問します
10以下の場合、株価が上がりもしないし、下がりもしない状態ということですか？
いいえ、VIXが10以下でも株価が「上がらない」わけではありません。
VIXが10以下の場合は、株価が比較的安定して動いている状態を指します。
「大きく上下しない」とは言っても、じわじわと上がることもありますし、
下がることもあります。
例でイメージ
-
VIXが10以下で株価が上昇
→ 投資家が安心していて、市場は堅調な動きをしている。長期的な上昇トレンドの可能性も。 -
VIXが10以下で横ばい（上がりも下がりもしない）
→ 大きな材料がないため、動きが鈍い状態。ただし、いつでも動く可能性がある。 -
VIXが10以下で下落
→ 緩やかな売り圧力があるが、市場がパニックになっていない状態。
株価の変動の大きさという意味ですね！
その通りです！
VIXは「株価の変動の大きさ（ボラティリティ）」を示している指標です。
上がるか下がるかという方向性ではなく、「どれくらい激しく動くか」に焦点を当てています。
つまり、VIXが高ければ「相場が荒れる予感がある」、
低ければ「相場が穏やかで安心感がある」といった感覚で捉えるとわかりやすいですね。
こんな感じで
難しいと思った言葉を質問すると
理解するまでしっかりと回答してくれます
勉強したい人に合わせた内容で回答してくれるので、すごく心強いですね
更に次は
隙間時間に楽しく勉強できる方法をお伝えします
次回、記事をお待ちください