今出てきている妖怪系の空間の頂点には神がいます。それが地の神です。
数千年前に混沌とした地球を収めるべく、天の神が日本を作り、地上に降りてきました。
この地を納めることが目的でした。
でも元々この地には神がいて
混沌とした世界はそのままで良かった。
外来の天の神
在来の地の神
きっと何らかの話し合いがあって
何らかの協定があったんだと思う。
そうやってうまく共存して
長く安定した世が続きました。
それが縄文時代。
人間は
地の神を、天の神を
敬い崇拝し、神に反逆するなど微塵も思ってなかった。
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その後、別の種族が地上に降り立ちます。
日本から遠く離れた場所で
共存が目的ではなく
地上の全てを手に入れること、支配することを目的とした種族。
支配をするには象徴となるものがあると効果的だと知っていた彼らは
人間とは違う特別な「神」という存在を作りました。
まやかしの神。
まやかしの神の世界観では
太陽神がこの世のトップだと思わせて
意識を地球の外に向かわせ
地の神に力が集まらないように仕向けました。
地の大切さを忘れた人間は
天ばかり仰いで
地を敬うものは減り
地の神はどんどん力を失い
やがて地の神は闇に闇に追いやられていきました。
陰化し
まやかしの神に集まる力を
時々盗むほどになった地の神。
地上のバランスは崩れて
天変地異が起こる。
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地球の次元上昇とは何か?
統合とは何か?
神とは何か?
神事とは何か?
闇とは?
光とは?
これまでの常識を一度全て捨てて
地球と繋がる感覚と
宇宙と繋がる感覚と
その感覚の中でしか
「答え」は見つからないと思う。
常識はすべてまやかしである。
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