あけましておめでとうございます。
年明けと共にまた一つ歳を取りました。
大晦日の夜は地元で開催されていたカウントダウンイベントに初めて行ってみました。(子連れなので早めに帰りましたが。これについてはまた後日。)
多分、余程のことがなければ今年中に日本に帰国することになります。
なので、いろんなことが「最後」になってしまうアメリカでの生活をしっかり楽しもう!と思います。
さて、クリスマスホリデーで我が家はフロリダに旅行に行っておりました。
今回は「クリスマス難民」になるのを避けるべく、クリスマスが終わってから2泊3日の旅程を組んで出掛けました。
行き先は「セントオーガスティン」。
フロリダの北東に位置する小さな町で、全米50州の中で最も長い歴史を持つ都市なのだそうです。
ダウンタウンの中心部は歴史地区(Historic District)となっており、スペイン植民地時代の家並みが保存されています。
今回のクリスマスホリデー、どこに行くかいろいろ悩んだのですが、本命だったキーウェストは良い時間の飛行機が取れず断念
でも車での超ロングドライブは避けたい&出来るだけ暖かいところが良い、ということで「地球の歩き方・フロリダ」に載っていたこの町を選びました。
結論から言うと、セントオーガスティン超超オススメです
とくにクリスマスの時期は夜間のライトアップがものすごく綺麗で(それを観賞するためのトローリーツアーもあります)この時期に来て良かった!と思いました。
アメリカに駐在されている方は駐在期間中にぜひ1度行ってみて欲しいです
ヨーロッパ風の街並みが残っている観光地という意味では、ジョージア州のサバンナ、サウスカロライナ州のチャールストンなどと被る雰囲気ではありますが、個人的にはセントオーガスティンの街並みがいちばんテンション上がりました
当初「どこそれ?」って感じであまり乗り気ではなかった夫も、現地に来てみるとそのテーマパークのような街並みにワクワクしたらしく、来るまでにいろいろ文句を言ったことを詫びてくれました。(笑)
娘もまた、日常とは違う街並みの雰囲気と賑やかな雰囲気に一気にテンションが上がったらしく、超ご機嫌モードに。
ちょっと奮発して泊まったホテル「Casa Monica(カーサ・モニカ)」
次回はセントオーガスティンの様子を画像を中心に振り返ってみようと思います。(つづく)