もうすっかり旬な時期を逃してしまっていますが。。。![]()
今年のハロウィンは土曜日だったこともあってか、平日だった昨年より子供たちの訪問時間がだいぶ遅かったです。
昨年は最初の子が16時半ごろ来たのですが(ピークは17時半ごろから1時間ほど)、今年は18時半ごろから20時ぐらいまでという感じでした。
昨年同様、小袋にお菓子を詰めたものを20個用意しておいたのですが、今年は2,3人のグループで来る子が多くて、昨年より早い段階で配り切ってしまいました。
その後は仕方ないので、残ったバラの状態のお菓子をカボチャのバケツに入れて、そこから取っていってもらうというスタイルに切り替えました。(このやり方の方が主流みたいですけど)
昨年は訪れてきたのはコリアンと日本人が中心でアジア色強めな感じだったのですが、今年はいろんな国籍の子供たちがやって来ました。人数も今年の方が少し多かったです。
しかし今回印象的だったのは、アメリカに住んでる子供ってノリが良さそうなイメージがありますが、なんだか今年来た子達はみんなとてもシャイで、それがちょっと意外でした。(^ ^;;
「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴ってドアを開けるのですが、「Trick or Treat」とも何とも言わずに無言で立ち尽くしている子供の多いこと。(笑)
お菓子をあげるとやっとか細い声で「Thank you」と言う、みたいな![]()
あと、ちょっと大きめの子になると、もはや仮装も何もしてない超普段着(というか、もはや部屋着レベル)で周ってる子も結構いました。
ワクワクしながら玄関のドアを開けると「ジャージかよ!!!」みたいな。(笑)
知り合いの子も来たりしたので、娘と一緒に写真を撮ってもらったりもしました。
去年はまだ生後6ヶ月ぐらいの時期だったので、全く何もワケがわかっていなかった娘でしたが、今年はこの日が何か特別なものだというのが何となく理解できたようで、次々といろんな仮装をした子供たちが訪れる中、自分もカボチャの着ぐるみを着せられて、それがまんざらでもない感じだったり(笑)、チャイムが鳴るたびにテンションMAX状態で玄関まで大急ぎで走ってお客さんを出迎えに行ったりと、予想以上にハロウィンを楽しんでいる様子でした。
この時期いろんなところで目にする機会の多かったカボチャを見つける度に「パンプキン!」と言うようにもなりましたし、いろんな認識能力も上がってなんだかすごく娘の成長を感じました。
ちなみに、今回あえて「カボチャ」ではなく娘には「パンプキン」と覚え込ませのですが、これはなかなかの正解でした。
1歳児のたどたどしい感じで発せられる「パンプキン」の可愛いこと!!
オススメです。(笑)

