トーリ・エイモス![]()
こっちではチケットマスターなどのサイトでチケットを購入して、そこでチケットをプリントアウトして当日持参というスタイルが今は主流のようです。(例えコレを紛失したとしても何度でもプリントアウトはやり直し可能)
当日の会場入口でバーコードをスキャンされます。
子供がいる状態の生活リズムがなんとなく掴めてきて、娘の最近の様子を見てて「こりゃ大丈夫そうだな」と判断。
夫も「僕が面倒見てるから行ってきなさい」と背中を押してくれたので、お言葉に甘えさせて頂くことにしました。
いや~、まさか生で拝めるチャンスが訪れる時が来るとは!
私の音楽人生において本当に多大な影響を受けたトーリ・エイモス。
でも知ったきっかけは本当に偶然でした。
学生時代、運転中にZIP-FMを聴いててたまたま掛かったのが彼女の「Spark」という曲。
もう、当時のわたし的にはスゴイ衝撃でした。自分が求めてた音楽そのもの!って感じだったので。
曲が終わった後に曲紹介がなされたので、「トーリ・エイモス」という名前を忘れないように、ずっと声に出して連呼しながら家に帰って、帰ったらそっこーでインターネットで検索してこの曲が入ってるアルバムをリサーチして即購入した記憶があります。
ラジオでトーリ・エイモスの曲を聴いたのは、後にも先にもあの1回のみ。
出逢う運命だったんだな~と思ってます。(笑)
でも、後で知ったことですが、Dream Theater初代キーボーディストのケヴィン・ムーアが当時トーリ・エイモスの音楽性に共感し、いたくお気に入りだったという経緯があったため、この数年後知り合うことになるDream Theaterセッションの仲間達の中にもトーリ・エイモスが好きだという方がいらっしゃいました。
っていうか、うちの夫もDream Theater経由でトーリ・エイモスの存在を知って興味を持ったクチのようで、かつてお付き合いしていた時代に彼の家に遊びに行ったらトーリ・エイモスのCDが2枚ほどあって驚いた、ということがありました。いや、当時は彼のことはメタル小僧としか思ってなかったので(笑)、そんなところまで手を広げてる印象が無くて。…って、ことごとく失礼ですね。(笑)
実際は私なんかよりずっといろいろ聴いてて、いろいろ詳しいです。
まぁそう考えると、当時(というのは20歳前後の頃のことです)ケヴィン・ムーア大好き
だった私が、そのケヴィンも傾倒していたアーティストにハマるのは、しごく当然のことだったのかもしれません。
そして、あの日偶然ラジオで出逢わなかったとしても、遅かれ早かれどこかのタイミングで出逢ってただろうなという気がしなくもないです。
救いの無いストーリー仕立て
時間の都合なのか、アレンジ的にイイところが微妙~に端折られてしまってますが…。
昨年夏のアカシックレコードのライブでもカバーさせて頂きました。
やっぱり知るきっかけとなったこの曲が結局いちばん好きだな。
自分の中でとても大切な曲です。
あ~~、この曲ライブでやってくれるかな~~。生で聴けることを切に願う!