昨日、アトランタ入りしてから初の産婦人科に行きました。


年明けに日本人がやってる病院に行ったことは以前書きましたが、その後当初希望していた病院に問い合わせてもらったものの、受け入れを拒否されてしまいました叫び

まぁ、すでに時期が時期だし…ってのもあったと思います。恐らく4月出産予定の妊婦の枠が空いていなかったのかなと。。。

日本でも人気がある病院だと5週目ぐらいに分娩予約入れないと受け入れてもらえないところもあるみたいですしね。


で、危うくアテをなくして途方に暮れるところだったんですが、幸いにもこの数日前に出会った日本人の方が1年半ほど前に出産された病院がとても良かった!という話を聞いていたところだったので(当初希望していた病院とも距離的にあまり変わらないとのことだった)、慌ててその方に連絡して詳細を教えてもらいました。


そしてまた日本人経営の病院経由で予約を試みてもらったのですが、今度は無事受け入れてもらうことが出来ましたチョキ

本当にこっち来てから出会う人にいちいち助けられてます。


この病院がダメだった場合は、日本人経営の病院が提携しているところを紹介してもらえる段取りにはしておいたので、完全な「出産難民」にはならずに済んだのかもしれませんが、でもその病院だと通うには距離が少し遠く、しかもすごく大きな病院だからか予約した時間に行っても2時間待ちとか当たり前と聞いていたので、なるべく避けたいなと思っていただけに本当に幸いでした。(アトランタ在住の日本人はここで出産される方がいちばん多いようで、病院の評判自体はかなり良かったんですけどね)



アメリカでは、妊娠中に診察してもらう病院と、いざ出産!という時の病院は別々であることが多いようで、私が今回通うことになった病院もやはり診察するクリニックと出産する病院は違う場所です。

医師は通常、いくつかの設備が整った病院に所属していて、医療行為を行う時は必要に応じてそちらに出向くというスタイルなんだそうです。


なので、厳密に言うと私の場合もとりあえず出産までの間診察をしてくれるクリニックは決まりましたが、出産する病院はまだ決定していませんあせる いくつか選択肢はあるっぽいのですが、自分の中では今回通うクリニックのすぐ近くにある病院で産みたいという意思がほぼ固まっているので、明日の午前中にその病院で行われている「ホスピタル・ツアー」に夫婦で参加する予定です。


この「ホスピタル・ツアー」というのもアメリカでは一般的によく行われているようで、行くと病院の施設内を案内してもらえて、その他についてもあれこれ説明してもらえるみたいです。

まぁ説明がどこまでヒアリング出来るかは微妙ですが(^ ^;; とりあえず直接施設を見学させてもらえるというのは非常に参考になると思うので、これはぜひ行かねばと思います。


また詳しく書こうと思いますが、こちらでは自分が加入している保険との兼ね合いとかもあって、病院を選ぶのも日本と比べると簡単ではありません。私の病院選びもこのままスムーズにいってくれれば良いのですが。。。



そして昨日の初診はどうだったかというと。。。

これまた長くなりそうなので、次回に回します。(苦笑)


もう日本語が一切通じない世界になってしまうため、覚悟はしてたけどやっぱりいろいろ事前の準備がそれはもう大変でした。。。叫び そのへんもまた次回詳しく。