<アート編>
かなりスケールの大きな美術館がいくつかありましたが、2ヶ所訪れて
みました。
ゲッティセンター
5つのパビリオンに分かれた美術館です。
10億ドルを掛けて13年の歳月を費やして建築された美術館だそうで、
言われて納得のスケール感でした。
中世から現代絵画を中心に展示されていました。
建物自体もカッコイイんですが、庭園もめちゃくちゃ綺麗
今までに見たことのないこんな色鮮やかな木。これもすごく印象的でした。
「これ教科書で見たことあるやつだ!」
という絵画も多数。
個人的にいちばん見ごたえがあったのは、中世の貴族の部屋みたいなのを
再現したもの。
すごく手の込んだつくりの家具や調度品の数々。女子がテンションの上がる
感じの展示でした。とても目の保養になりました。
ブロード現代美術館
建物外に展示されているナゾの外灯群。
こちらもまたいくつかのパビリオンに分かれた非常に大きな美術館でしたが、
「エジプト」「日本」「韓国」というように国ごとにパビリオンを分けてました。
メインのパビリオンには惜しげもなくピカソの絵が大量に展示されていました。
ピカソ以外にもメジャーな画家の作品が多く、ここでもまた
「教科書で見たヤツや~」と旦那様と連発しておりました。(笑)
今回行ったどちらの美術館もフラッシュをたかなければ撮影OKな
場所が多かったです。
やはりメインパビリオンが見ごたえたっぷりでしたが、「日本館」もすごく
面白かったです。和を意識したすごく特徴的なデザインの建物で、建物の
中も螺旋状の構造になっていて、贅沢なスペースの使い方で掛け軸などが
大量に展示されていました。
縄文式土器・青銅器・埴輪・観音菩薩像なんかも展示されていて、こちらも
多くが社会の教科書で見た!!というものでした。
今回は、「知ってるものの実物」に沢山出会えた美術館巡りでした。
<音楽編>
サンタモニカの「サード・ストリート・プロムナード」を歩いていると、
ストリートミュージシャンをちょいちょい見かけました。
フツーにめちゃくちゃ上手い。(笑)
ギターセンター
旦那様の希望で、旦那様曰く「日本で言うなら島村楽器的な楽器屋」という
「ギターセンター」にも行きました。
とにかくギターがこれでもか!!というほど置いてあります。
店内の四方全てがギターです。
一応店の奥の方にシンセやデジピも結構置いてありましたが、
値段は日本で買う方が圧倒的に安いです。
(メーカーにより差はあるでしょうが)
そして店の外には有名ミュージシャンの手形が大量に。
かつてどハマリしたEL&Pやアラニス・モリセットの手形もありました。
日本人アーティストだと、B'zとかX JAPANもありました。
ギターセンターの隣には打楽器専門のお店も。
というか、この界隈は楽器屋がいっぱい。
日本ではサウンドハウスしか扱ってないとかいうギターメーカーのショップが
あったので閉店間際に滑り込みセーフで立ち寄ってみました。
気になっていたアンプを気になっていた8弦ギターで試奏する旦那様。
ベイクドポテト
以前から行ってみたいと思っていた老舗ライブハウス。
ユニバーサルスタジオから徒歩で行ける距離の場所にあったので、
ユニバーサルスタジオで遊んだあとに行きました。
なんていうんでしょう。そこらへんのライブハウスよりよっぽど狭いし
古いし、とてもこの場所から数多くの大物ミュージシャンの名演が
生み出されたとは信じがたい佇まい。(笑) 客席もステージも相当狭い。。
そして念願の「ベイクドポテトでベイクドポテト」が実現
どんな品種なんだ?!?という異常にデカ過ぎるジャガイモ。(笑)
味は期待通りとっても美味しかったです
すぐお腹いっぱいに
なりました。(^ ^;
そしてこの日のライブは「OHM」というトリオのフュージョンバンド。
メンバーは
Chris Poland (Guitar)
Robert Pagliari (Bass)
David Eagle (Drums)
ギターの人はメガデスのメンバーだったこともある人なんだそうですが
現在は完全にジャズ・フュージョン系のギタリストに転向しているとの
ことで、演奏聴いても確かにメタルの名残は全くありませんでした。
全然どんなバンドか知らないし、つまらなかったら残念だな~と思ってたん
ですが、ライブ内容は大当たり
でありました。
結構なご高齢ですよね?というミュージシャンばかりだったのですが、予想を
遥かに上回るやんちゃっぷり。(笑) とくにベーシストの弾き倒しっぷりが
ハンパなかったです。
ドラマーも最初の1曲目でカウントを出した瞬間から「あ、この人絶対上手い」
とわかるぐらいの実力者でした。
曲ごとにメトロノームで執拗にテンポ確認している様子が印象的でした。(笑)
ギタリストがいちばん地味に感じてしまうぐらいの感じでしたが、変拍子満載の
変態サウンドを満喫することが出来て満足
でした。
MI(Musicians Institute)
日本校(名古屋にも大須にありますね)もいくつかありますが、本家本元は
ハリウッドの繁華街の超ド真ん中にありました。
音楽の勉強に打ち込むにはあまり適していない環境のような気がしました。
誘惑が多過ぎる。(苦笑)
外からも中の様子が結構見える仕様になっていてDTMをするための
シンセ&PCが大量に並んでる部屋とか、ドラムの練習をしてる人の姿が
見えました。
ハリウッドのメインストリートにはずーっと「ウォークオブフェイム」があって、
予想以上にそこかしこに沢山あったので、確かに超有名人の名前も
多数発見できましたが、「こんなのいちいち見てられるか」って感じになり、
かなりスルーしてしまいました
まぁ、音楽やってる人はギターセンターの手形を見とけば十分満足できると
思います。
でもキャロル・キングだけはちゃんと写真に収めておきました。
探したわけではなく、たまたま視線を落としたら奇跡的に偶然そこに
あった・・・ってだけですが。(^ ^;
食事編に引き続き、限られた日数ながらそれなりにアートなものも楽しむ
ことが出来たので良かったです。
かなりスケールの大きな美術館がいくつかありましたが、2ヶ所訪れて
みました。
ゲッティセンター
5つのパビリオンに分かれた美術館です。
10億ドルを掛けて13年の歳月を費やして建築された美術館だそうで、
言われて納得のスケール感でした。
中世から現代絵画を中心に展示されていました。
建物自体もカッコイイんですが、庭園もめちゃくちゃ綺麗

今までに見たことのないこんな色鮮やかな木。これもすごく印象的でした。
「これ教科書で見たことあるやつだ!」
という絵画も多数。
個人的にいちばん見ごたえがあったのは、中世の貴族の部屋みたいなのを
再現したもの。
すごく手の込んだつくりの家具や調度品の数々。女子がテンションの上がる
感じの展示でした。とても目の保養になりました。
ブロード現代美術館
建物外に展示されているナゾの外灯群。
こちらもまたいくつかのパビリオンに分かれた非常に大きな美術館でしたが、
「エジプト」「日本」「韓国」というように国ごとにパビリオンを分けてました。
メインのパビリオンには惜しげもなくピカソの絵が大量に展示されていました。
ピカソ以外にもメジャーな画家の作品が多く、ここでもまた
「教科書で見たヤツや~」と旦那様と連発しておりました。(笑)
今回行ったどちらの美術館もフラッシュをたかなければ撮影OKな
場所が多かったです。
やはりメインパビリオンが見ごたえたっぷりでしたが、「日本館」もすごく
面白かったです。和を意識したすごく特徴的なデザインの建物で、建物の
中も螺旋状の構造になっていて、贅沢なスペースの使い方で掛け軸などが
大量に展示されていました。
縄文式土器・青銅器・埴輪・観音菩薩像なんかも展示されていて、こちらも
多くが社会の教科書で見た!!というものでした。
今回は、「知ってるものの実物」に沢山出会えた美術館巡りでした。
<音楽編>
サンタモニカの「サード・ストリート・プロムナード」を歩いていると、
ストリートミュージシャンをちょいちょい見かけました。
フツーにめちゃくちゃ上手い。(笑)
ギターセンター
旦那様の希望で、旦那様曰く「日本で言うなら島村楽器的な楽器屋」という
「ギターセンター」にも行きました。
とにかくギターがこれでもか!!というほど置いてあります。
店内の四方全てがギターです。
一応店の奥の方にシンセやデジピも結構置いてありましたが、
値段は日本で買う方が圧倒的に安いです。
(メーカーにより差はあるでしょうが)
そして店の外には有名ミュージシャンの手形が大量に。
かつてどハマリしたEL&Pやアラニス・モリセットの手形もありました。
日本人アーティストだと、B'zとかX JAPANもありました。
ギターセンターの隣には打楽器専門のお店も。
というか、この界隈は楽器屋がいっぱい。
日本ではサウンドハウスしか扱ってないとかいうギターメーカーのショップが
あったので閉店間際に滑り込みセーフで立ち寄ってみました。
気になっていたアンプを気になっていた8弦ギターで試奏する旦那様。
ベイクドポテト
以前から行ってみたいと思っていた老舗ライブハウス。
ユニバーサルスタジオから徒歩で行ける距離の場所にあったので、
ユニバーサルスタジオで遊んだあとに行きました。
なんていうんでしょう。そこらへんのライブハウスよりよっぽど狭いし
古いし、とてもこの場所から数多くの大物ミュージシャンの名演が
生み出されたとは信じがたい佇まい。(笑) 客席もステージも相当狭い。。
そして念願の「ベイクドポテトでベイクドポテト」が実現

どんな品種なんだ?!?という異常にデカ過ぎるジャガイモ。(笑)
味は期待通りとっても美味しかったです
すぐお腹いっぱいになりました。(^ ^;
そしてこの日のライブは「OHM」というトリオのフュージョンバンド。
メンバーは
Chris Poland (Guitar)
Robert Pagliari (Bass)
David Eagle (Drums)
ギターの人はメガデスのメンバーだったこともある人なんだそうですが
現在は完全にジャズ・フュージョン系のギタリストに転向しているとの
ことで、演奏聴いても確かにメタルの名残は全くありませんでした。
全然どんなバンドか知らないし、つまらなかったら残念だな~と思ってたん
ですが、ライブ内容は大当たり
でありました。結構なご高齢ですよね?というミュージシャンばかりだったのですが、予想を
遥かに上回るやんちゃっぷり。(笑) とくにベーシストの弾き倒しっぷりが
ハンパなかったです。
ドラマーも最初の1曲目でカウントを出した瞬間から「あ、この人絶対上手い」
とわかるぐらいの実力者でした。
曲ごとにメトロノームで執拗にテンポ確認している様子が印象的でした。(笑)
ギタリストがいちばん地味に感じてしまうぐらいの感じでしたが、変拍子満載の
変態サウンドを満喫することが出来て満足
でした。MI(Musicians Institute)
日本校(名古屋にも大須にありますね)もいくつかありますが、本家本元は
ハリウッドの繁華街の超ド真ん中にありました。
音楽の勉強に打ち込むにはあまり適していない環境のような気がしました。
誘惑が多過ぎる。(苦笑)
外からも中の様子が結構見える仕様になっていてDTMをするための
シンセ&PCが大量に並んでる部屋とか、ドラムの練習をしてる人の姿が
見えました。
ハリウッドのメインストリートにはずーっと「ウォークオブフェイム」があって、
予想以上にそこかしこに沢山あったので、確かに超有名人の名前も
多数発見できましたが、「こんなのいちいち見てられるか」って感じになり、
かなりスルーしてしまいました

まぁ、音楽やってる人はギターセンターの手形を見とけば十分満足できると
思います。
でもキャロル・キングだけはちゃんと写真に収めておきました。
探したわけではなく、たまたま視線を落としたら奇跡的に偶然そこに
あった・・・ってだけですが。(^ ^;
食事編に引き続き、限られた日数ながらそれなりにアートなものも楽しむ
ことが出来たので良かったです。




