先日行ってきました!
名古屋ブルーノート2Daysの1日目、1stステージ。
気づけば、矢野顕子観るのも今回で4度目。
歌とピアノの素晴らしさもさることながら、メンバーによってかなり
雰囲気が変わるのが面白くて、すっかりハマっております。
今回はなんと!かねてから「いつかは生で聴きたい!!」と思い
続けてきたベーシスト、ウィル・リーがトリオのメンバーなので
あります
ウィル・リーをよくご存じない方もコチラ で過去の共演者を見て
頂ければ、どれだけ超一流のベーシストなのかおわかり頂ける
かと思います。
そういう私も正直そんなにウィル・リーの演奏を沢山耳にしている
わけではありません。(^ ^;; 多分自覚せず聴いてるものは
数多くあると思いますが。。。
出会いは矢野顕子の名曲「ひとつだけ」を聴いた時です。
矢野顕子にハマリ出した頃、とりわけ頻繁に聴いていたこの曲の
ベースの音がふと気になりまして。
そんなに目立つことをやってるわけじゃないけど、聴けば聴くほど
歌心や包容力や慈愛を感じさせるその演奏にすっかり惹き込まれて
しまったのです。
で、「これを弾いてるのは誰なんだろう?」とクレジットを確認
したら、そこに書かれていたのがウィル・リーの名前でした。
それ以来、歌ものポップスにおけるベースの理想像は、私の
中ではウィル・リーだったりします。
こんなベースと演奏したり、こんなのをバックに歌えたりしたら
めちゃくちゃ幸せな気持ちになれるんだろうな~、と。
そこまで熱烈に想い続けていたウィル・リーではありますが、
実はそのヴィジュアルを拝んだことはWEB上の画像でさえも
1度もなく。(苦笑)
なので今回のライブで初めてその姿を拝見したわけですが、
もう、あまりにも自分が勝手にイメージしていた「ウィル・リー像」
とかけ離れた雰囲気だったので、まずそこでかなりの衝撃を
受けました。
まさかこんなにヒョロっとしたやんちゃなアメリカンだったとは。(笑)
いえ、決して悪い意味ではなく、思ってたよりも随分若々しかった
です。
ちなみに、旦那様も同様の感想を抱いていたようです。(笑)
そして、肝心のライブですが、ウィル・リーをおおいにフィーチャリング
した内容だったこともあり、かなり満足度が高かったです
ベースは生で聴いてもやっぱりめちゃくちゃ巧かった
そしてベースだけでなく、歌もめちゃくちゃ上手い
さらにハーモニカも上手かったし、ベースで泣きのギターソロまで
披露してました。ベースであんなギターそっくりの音が出せるん
ですねぇ。ギターに持ち替えたのかと思いました。
とにかくウィル・リーをたっぷりと堪能できて本当に嬉しかったです
ちなみにドラムはこちらもまた超一流どころのクリス・パーカー。
彼のドラムは、、、う~ん、なんだろ。もちろんとても上手かった
のは間違いありませんが、わたし的にはあまりしっくりこない
感じでした。単に好みの問題だと思いますが。
主役である矢野顕子は相変わらずヴォーカル・ピアノ共に非常に
素晴らしかったです
「本邦初公開」という曲もいくつかやって
くれました。初演ってことで妙に緊張していた矢野さんの様子が
なかなか新鮮でした。(笑)
前回のマーク・リーボウ、ジェイ・ベルロウズ、ジェニファー・コンドス
というメンバーでやった時の楽曲の雰囲気とは今回は全然違って
いて、今回はアメリカンでハッピーな空気をすごく感じました。
毎回ライブに行く度に「こういう矢野顕子初めて聴くなぁ」と思う
ことばかりで、それが本当にスゴイなぁと思います。
名古屋ブルーノート2Daysの1日目、1stステージ。
気づけば、矢野顕子観るのも今回で4度目。
歌とピアノの素晴らしさもさることながら、メンバーによってかなり
雰囲気が変わるのが面白くて、すっかりハマっております。
今回はなんと!かねてから「いつかは生で聴きたい!!」と思い
続けてきたベーシスト、ウィル・リーがトリオのメンバーなので
あります

ウィル・リーをよくご存じない方もコチラ で過去の共演者を見て
頂ければ、どれだけ超一流のベーシストなのかおわかり頂ける
かと思います。
そういう私も正直そんなにウィル・リーの演奏を沢山耳にしている
わけではありません。(^ ^;; 多分自覚せず聴いてるものは
数多くあると思いますが。。。
出会いは矢野顕子の名曲「ひとつだけ」を聴いた時です。
矢野顕子にハマリ出した頃、とりわけ頻繁に聴いていたこの曲の
ベースの音がふと気になりまして。
そんなに目立つことをやってるわけじゃないけど、聴けば聴くほど
歌心や包容力や慈愛を感じさせるその演奏にすっかり惹き込まれて
しまったのです。
で、「これを弾いてるのは誰なんだろう?」とクレジットを確認
したら、そこに書かれていたのがウィル・リーの名前でした。
それ以来、歌ものポップスにおけるベースの理想像は、私の
中ではウィル・リーだったりします。
こんなベースと演奏したり、こんなのをバックに歌えたりしたら
めちゃくちゃ幸せな気持ちになれるんだろうな~、と。
そこまで熱烈に想い続けていたウィル・リーではありますが、
実はそのヴィジュアルを拝んだことはWEB上の画像でさえも
1度もなく。(苦笑)
なので今回のライブで初めてその姿を拝見したわけですが、
もう、あまりにも自分が勝手にイメージしていた「ウィル・リー像」
とかけ離れた雰囲気だったので、まずそこでかなりの衝撃を
受けました。
まさかこんなにヒョロっとしたやんちゃなアメリカンだったとは。(笑)
いえ、決して悪い意味ではなく、思ってたよりも随分若々しかった
です。
ちなみに、旦那様も同様の感想を抱いていたようです。(笑)
そして、肝心のライブですが、ウィル・リーをおおいにフィーチャリング
した内容だったこともあり、かなり満足度が高かったです

ベースは生で聴いてもやっぱりめちゃくちゃ巧かった

そしてベースだけでなく、歌もめちゃくちゃ上手い

さらにハーモニカも上手かったし、ベースで泣きのギターソロまで
披露してました。ベースであんなギターそっくりの音が出せるん
ですねぇ。ギターに持ち替えたのかと思いました。
とにかくウィル・リーをたっぷりと堪能できて本当に嬉しかったです

ちなみにドラムはこちらもまた超一流どころのクリス・パーカー。
彼のドラムは、、、う~ん、なんだろ。もちろんとても上手かった
のは間違いありませんが、わたし的にはあまりしっくりこない
感じでした。単に好みの問題だと思いますが。
主役である矢野顕子は相変わらずヴォーカル・ピアノ共に非常に
素晴らしかったです
「本邦初公開」という曲もいくつかやってくれました。初演ってことで妙に緊張していた矢野さんの様子が
なかなか新鮮でした。(笑)
前回のマーク・リーボウ、ジェイ・ベルロウズ、ジェニファー・コンドス
というメンバーでやった時の楽曲の雰囲気とは今回は全然違って
いて、今回はアメリカンでハッピーな空気をすごく感じました。
毎回ライブに行く度に「こういう矢野顕子初めて聴くなぁ」と思う
ことばかりで、それが本当にスゴイなぁと思います。