以前、「ピアノを弾くからだ」の著者である黒河好子先生のセミナーを
島村楽器で受講してきたのですが(過去ブログ参照)、先生のブログを
チェックしていたら、今度は最近発売されたばかりの子供向けの導入
テキスト「さぷりキッズ」の公開講座が豊田の第一楽器で開催される
ということがわかり、それを知ったのが講座の2日前だったので
「これは絶対行かねば!」と慌てて参加申し込みをしました。
「ピアノを弾くからだ」の内容に準じた「さぷりキッズ」という
2冊に渡る子供向けの導入テキスト。
先生曰く、この導入テキストを出したいがためにまずは「ピアノを弾く
からだ」を出したのだという、渾身の一冊(正確には2冊、講師向けの
解説書を含むと3冊)だそうで。
ちなみに旧ソ連で使用されていたメソッドを基にしたもののようです。
講座の1週間ほど前にちょうど楽器店で見つけて購入したばかりでした。
今度小さい子供が教室に入会してきたら使ってみようかなぁ、と。
今までのピアノレッスンの常識からしたら目から鱗なトレーニングが
満載で、確かにこれを上手く使ってレッスン出来ればかなりデキる
ピアニストに育てられそうだと思える内容です。
でも、自分自身が消化しきれてない部分や、実際のレッスンでどうやって
もっていけばいいのか?ちょっとイメージしづらい部分もあったので、
わりと近場で著者である先生本人のお話が聞けるというならば、そんな
貴重な機会を逃すわけにはいきません!
そんなわけでギリギリセーフで参加出来た講座でしたが、先生が実際に
子供にレッスンしている様子をを撮影したDVDの映像なども見せて
頂きながら、補足的な説明をいろいろ聞けたので、とても有意義な
時間でありました。
そしてタイミング良く、2月から6歳の女の子が私のレッスンを受ける
ことが決まったので、早速この教材の内容を取り入れてやってみようと
考えています。
ただ、、、このテキストと上手く併用できるテキスト選びが結構
大変そう。。。(^ ^;
このテキストは、あくまでトレーニング目的の本なので、これ1冊だけでは
レッスンを成立させるのは難しいです。
先生も「普段お使いの導入テキストと併用して下さい」と言っていた
けれど、どっちかというと現在出回っている導入用のテキストって
先生の方法論には思いっきり反しているものが多いだけに(苦笑)
チョイスのセンスと工夫・配慮が必要な感じです。
もちろん既に自分が教えている生徒のレッスンの中にも大事なところは
反映させていきたいと思います。
またいずれ経過報告をレポート出来ればと思います~。
島村楽器で受講してきたのですが(過去ブログ参照)、先生のブログを
チェックしていたら、今度は最近発売されたばかりの子供向けの導入
テキスト「さぷりキッズ」の公開講座が豊田の第一楽器で開催される
ということがわかり、それを知ったのが講座の2日前だったので
「これは絶対行かねば!」と慌てて参加申し込みをしました。
「ピアノを弾くからだ」の内容に準じた「さぷりキッズ」という
2冊に渡る子供向けの導入テキスト。
先生曰く、この導入テキストを出したいがためにまずは「ピアノを弾く
からだ」を出したのだという、渾身の一冊(正確には2冊、講師向けの
解説書を含むと3冊)だそうで。
ちなみに旧ソ連で使用されていたメソッドを基にしたもののようです。
講座の1週間ほど前にちょうど楽器店で見つけて購入したばかりでした。
今度小さい子供が教室に入会してきたら使ってみようかなぁ、と。
今までのピアノレッスンの常識からしたら目から鱗なトレーニングが
満載で、確かにこれを上手く使ってレッスン出来ればかなりデキる
ピアニストに育てられそうだと思える内容です。
でも、自分自身が消化しきれてない部分や、実際のレッスンでどうやって
もっていけばいいのか?ちょっとイメージしづらい部分もあったので、
わりと近場で著者である先生本人のお話が聞けるというならば、そんな
貴重な機会を逃すわけにはいきません!
そんなわけでギリギリセーフで参加出来た講座でしたが、先生が実際に
子供にレッスンしている様子をを撮影したDVDの映像なども見せて
頂きながら、補足的な説明をいろいろ聞けたので、とても有意義な
時間でありました。
そしてタイミング良く、2月から6歳の女の子が私のレッスンを受ける
ことが決まったので、早速この教材の内容を取り入れてやってみようと
考えています。
ただ、、、このテキストと上手く併用できるテキスト選びが結構
大変そう。。。(^ ^;
このテキストは、あくまでトレーニング目的の本なので、これ1冊だけでは
レッスンを成立させるのは難しいです。
先生も「普段お使いの導入テキストと併用して下さい」と言っていた
けれど、どっちかというと現在出回っている導入用のテキストって
先生の方法論には思いっきり反しているものが多いだけに(苦笑)
チョイスのセンスと工夫・配慮が必要な感じです。
もちろん既に自分が教えている生徒のレッスンの中にも大事なところは
反映させていきたいと思います。
またいずれ経過報告をレポート出来ればと思います~。