こんばんは、市丸とも子です。




ようやく確定申告も終わり
ホッと一息。



確定申告ってやるまでが
めんどくさいなーって思うのですが、

やりはじめると
ものすごくのめりこみます。





「案外楽しいな~」って思うのは
会社員時代に培った経験が
活かされてると感じる喜びなのかも。



会社にいた頃は
その仕事が本当に嫌いだったのに
不思議なものです。




だから「経験」って
無駄なことは一つもないと思う。





そんな経験しなければよかった
と思う辛いこと、苦しいこともあるけど

そんなことでさえ無駄じゃない
と思う。




もしも無駄だったと思うなら

それは自分がその経験を
活かそうとしてない、もしくは
一方からしか見てないから
じゃないかなと思う。




よく例に出す
「参加する前より売上が落ちた」という
私の黒歴史の経営塾の話でいうと。




ここに行った経験は
その時の売上げ面から見れば
まったくの「無駄だった」に見える。




けれどその後、そこで知り合った塾生に
サロン用の部屋を借りることができて
そこから仕事が伸びていきました。




(懐かしのサロン)



だから、もっと大きな視点で見れば
そこに通った経験は売上が上がることに
繋がったわけで、全然無駄じゃなかった!



それに、そこで学んだ内容も
後になって役に立つことが多かった。



つまり、その時の自分のレベルでは
それを活かすことができない状態で

時間が経って自分の成長とともに
ようやく活かすことができるように

なったというわけです。



塾卒業時は
「あー本当に無駄だった。金返せ」と
思ってたけれど、

違う解釈や時間経過を加味すれば
人生の一端を担ったともいえる
経験に変わりました。



「時間」「解釈」も
経験を活かすための重要な要素であり


逆境をチャンスに変える「光」
であるのだな~と実感しました。




イヤな経験も、辛い経験も
必ずその後の自分にとって
意味のあるもの変わります。




家を出て角を曲がったところで
犬のウン〇を踏んでしまったら
次からは曲がる時には
一旦止まって下を見るようになる!



暗くなって通る時は
その場所を大回りして通るようになる。



これだっていやな経験を
その後の生活に活かしている
ということですからね。
(嫌な経験が浅すぎてすみません)




私達の周りには
自分の経験を活かせることだらけ。





「経験」を活かせるように
自分の解釈を変えることを
日常的にやるといいですよ。





起こった出来事は
自分の価値観でしか見ないし
クセで解釈してしまう。



だから
人に話してどれだけ解釈が違うか?
を話し合うのもわかりやすい。



できれば、家族・友人など
価値観が近い人じゃない人が
いいですね。



あとは
視座(視点&視野)が高い人
と話してみると目からウロコ!!
が体験できます。



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