こんばんは、市丸友子です。


今日は友人とホテルランチへ!


たまにはオシャレして、ちょっと高級なランチにいくのも心が喜びますね。





一緒に行った友人は、私の周りにはいないタイプの人。



実は日本でもトップクラスに入るくらいの女性経営者で、下世話な言い方すると「超お金持ち」



数カ月に1回くらいランチにいくのですが、今日はいつもに増して話の内容の次元が高くてちょっと置いていかれそうになった。



普段の彼女の周りには男性も女性もハイレベルの人が集まっていて、経営者はもちんだけど医者や研究者、科学者・・・っていったいどんな人なの~というくらいすごい。



だからハッキリ言って私とは次元が違う人だし、話もめちゃくちゃ真理をついてる高尚な話で、規模が社会全体、地球全体に及んだりして「場違い」な自分を感じることも



でもご本人はものすごーく気さくで面白くてフレンドリー、とても腰が低くて偉そうじゃなくて、でも事業を拡大する手腕が素晴らしくて勉強も誰よりもやっていて、行動力の塊みたいで・・・やることはちゃんとやったから成功した人。



話しているうちに「私のちっぽけな仕事の話なんて、なんて次元が低いんだろう」と恥ずかしくなってしまいました。



でもふと感じたことは、いつもの慣れ親しんだレベルの人と一緒にいたり話をするとホッとするし安心するけど「成長はない」ということ。



自分の人生や仕事や意識のレベルを上げるためには、自分のいつもの世界に居続けるのではだめなんですね。




※去年くらいから”いつもの場所”がどんどんなくなりつつあるのは、そういうこと?



ちょっと肩身の狭い思いをするような、場違いのような、いわゆる「自分よりレベルが高い」と感じる「場所」や「人」と繫がりを持つことで視野が変わります。



ついつい自分のテリトリーから出ようとしないから、いつまでも変わらない~って嘆いているのかもしれません。





人生やビジネスがうまく行かないならば環境を変えるというのは最重要事項ですね。


まずは怖がらないで自分とは違う世界を体験してみるといいですよ。




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