母の育児日記 | 本田朋子オフィシャルブログ「Sunny Days」Powered by Ameba

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母が持ってきてくれた育児日記
 


1983年8月16日

朝、陣痛が始まるところから書かれていました

私のお産はわりと軽い方だったらしく、夕方に元気な産声をあげて産まれたよう




そして、「朋子」という名前を命名した理由も記されていました
  
 
まん丸お月様が二つ
みんなに愛される子になりますように…


愛情をたっぷり受けて育ったんだなと改めて思いました




そのあと、6ヶ月のときにインフルエンザにかかったとか、成長の様子が書かれていましたが、三女で母も働いていたこともあり、次の日記は一気に3歳のときへ

そこには、「最近おじいさんに生意気なことを言うようになった」と笑

3歳で生意気だったんだぁと、自分のことながら可笑しくなってしまいました

おじいちゃん…父方の祖父のことですが、私はおじいちゃん子でした

誕生日も一緒で、いつも可愛がってもらったし、おじいちゃんと2人で出かけることもしばしば

そして、その祖父が亡くなったのも、ちょうど2人の誕生日当日

自分の誕生日にすごく特別なものを感じていましたし、祖父が亡くなったあとも、自分は祖父に守られているんだと信じ、事あるごとに心の中で祖父と会話をしています

そんな大好きな祖父に、3歳の私は生意気を言っていたんだ…

その頃から祖父に甘えていたんですね(^_^;)





自分の記憶にない自分の姿

産まれた頃から家族の愛情を目一杯受けながら、手をかけてもらいながら、大きくなれたんだと再確認

これから訪れる出産・育児は想像以上に大変な事も多いと思いますが、どんな時もたっぷりの愛情を注いで育んでいきたいと思わせてくれた母の育児日記でした