第4回toa-toa公演

出演はtoa-toa(藤田朋子 小林綾子)

音楽と朗読とお喋りと‥

ゲストに矢田政伸さんをお迎えしてお送りします。

7月26日(金) 昼15時/夜19時半 @petitMOA

おひとり¥5,000-(+¥700ドリンク代)

チケット発売中🎟️ここ👇から

小編『塩昆布まだか』筒井康隆、長編『眠り人形』向田邦子を読みます。

この日だけのランチボックスや、グッズ販売も!

アコーディオン(桑山哲也)の演奏と、楽しいお喋り、是非いらしてくださいませ。


公開中の映画🎬👇

映画『朽ちないサクラ』🌸


私は、物語の中で娘を亡くす親の役。



こんな感じ


撮影した日は、私の撮影最後の日。


クランクアップの瞬間



つまり

上と下の写真は、同じ時のもの。


上が、演じてる時の私。悲しみの中。

下が、素の私、幸せいっぱい、ということになります。


衣装も、メイクも、変える暇もなく、なんなら「気力」もなく、終わり立てホヤホヤで、撮った写真です。


ちなみに、この撮影より随分前に、自宅の中に飾る小道具として娘と旅をした時や、入学式の思い出の写真を撮影したとき




少し前の設定なので

若々しい感じに


撮影の内容とは関係なく、日常の母親を表現したくて、ワクワクした私。



娘の千佳役の森田想ちゃんや、スタッフさんと。

想ちゃんとは、このときが最初で最後の対面。


写真を撮影しながら、短い親子の会話をして、別れ際に、ギュギュギュ!と抱きしめました。

その温もりを心に、撮影に臨みました。


そして次は、千佳の葬儀の日の撮影。


マスクもグレーで、突然の娘の死に向き合う母を感じながら、撮影の時を待ちました。


待つ間、泣きはらして、無になった感じにしたかったのに、結局、涙って、そんな簡単に枯れるものではないことが分かりました。

びょーびょー泣いたまま撮影。不覚。


そして最後の日の撮影があり、そのまま打ち上げ会場へ。



​にこにこ


この記事の1番最初の写真と同じ日の同じ私。





監督とも笑顔で❤️


なんでこんなことを書いたのかと言うと、先日、ファンの方と一緒に映画を鑑賞して、感想を語り合った時「特殊メイクですよね」と言われたのです。


ふえ😳

特殊?メイク?


ふえーー!


スッピンです😳


そう。

特殊、どころか、スッピン。

メイクなし。


でもでも、なんとネットには


「‥娘を殺された母親役なので、やつれているのは理解できるが、ちょっと老けメイクし過ぎという印象でした。あんなお婆さんみたいなメイクが必要なら、もっと年相応な人がいたように思わないでもありませんでした。」


なんと!

やはり、私が「特殊メイク」をしていると思ってらっしゃる方が、一定数おられる!



むむむ🙄


これは

私のスッピン=ばあさんよう

私のスッピン=見るも無惨な顔


って事で宜しいでしょうか😮


でも、それならば、童顔で、年齢不相応に見られ続けて来た私にとっては朗報❣️


幸せの訪れ!


なんといっても、メイクさん、照明部さん、撮影部さん、そして!監督の切り取り方の腕❤️

私を、そんな風に映画におさて下さった皆様に心から感謝です😭


んでもって、それが、どれだけ凄いことかは、もう一つの映画をご覧になることで証明されるのです!

『おいハンサム!2』


Hulu『神の雫』も配信中🍷山下智久くんの家のお手伝いさん役です。