なんで書いてなかったんだ??
チャランボランタンとの街歩きは書いてるのに🍓
ポールの来日コンサートの時もそうだったし、ディスニーシーへ行った事もそう。
ゆっくり、落ち着いて書かなきゃ!と思って、日々に追われて書きそびれてしまってる事がある!
でも、これは、書かなきゃ!
都内は、先日、チャランボランタンのお二人をゲストに大好評のうちに二日間終えましたが、これから名古屋と大阪でも、演奏があります!
このコンサートは、バンドネオン奏者の小松亮太さんが、常日頃感じている「蛇腹楽器を見分けて欲しい!」を形にした演奏家のコンサート。
バンドネオンとアコーディオン。
蛇腹を動かす楽器なのですが、形も使用も違うのに、勘違いしてる人が多い。
特に、鍵盤アコーディオンと、ボタンアコーディオンがあるため、ボタンアコーディオンは、バンドネオンと間違えられやすい。
現に私も「旦那さんは、バンドネオンを弾いてる人?」と聞かれた事もある。
出演者は、バンドネオン奏者の小松亮太さん。
それに似てると言われるボタンアコーディオン奏者の桑山哲也。
そして、一番馴染み深い鍵盤アコーディオン奏者の佐藤芳明さん。
浅草でのコンサートには、ここに、ボタンアコーディオンイタリア式配列奏者のチャラン・ポ・ランタンの小春ちゃんも登場して、もう、まさに日本の蛇腹四天王的なステージに。
因みに、我が夫は、日本でただ1人のベルギー式配列のボタンアコーディオン奏者です。
まあ、キャラもそれぞれなんですが‥
違うんですよ。
みんな。
毎回、楽器を持ち替えて演奏するコーナーは、ほんとに面白い🤣
それぞれの楽器が似てるのに、全然違う事が、よーーーく分かるシーンです。
浅草のコンサートは4回ありましたが、チャラン・ポ・ランタンは、毎回違う曲を披露していて贅沢!
アンコールで演奏したのは、チャラン・ポ・ランタンのオリジナル曲
アコーディオンの大合奏で終わるのかと思いきや、おじさんたちが、この歌を聴いて「きゅん」となってしまって、これでコンサートを締めくくる事になったとか。
コロナが終わったら‥
そんな時に、思い出して歌いたい、と小春ちゃんが作ったそうです。
「でも、まだ終わってない」と言いながら、みんなでパフォーマンス。
じんわり🥹
チャラン・ポの2人は浅草のゲストでしたが、名古屋では、フラメンコギター奏者の沖仁さん、大阪では、ギタリストの押尾コータローさんをゲストに開催されます。
もう見ないという選択肢は無い😌
見るべきコンサートです。
日本を代表する蛇腹さんが、こうやって3人集まって演奏するなんて、ほんとにレアなコンサートです。
是非、お近くの皆様、足をお運びくださいましたなら、嬉しいです。
私はお客さんなので‥
浅草花やしき名物、ロングポテトやら
色々食べちゃった😉
桑山哲也くんの演奏も最高!
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㊗️アカデミー賞長編アニメーション賞