本当に沢山のお客様にご来場頂き心から感謝です。
アコーディオンの音色を生で聴くのは初めて、という方が多い事にも驚きました。
もしかすると、このコロナ禍で、ネットなどで桑山の演奏を見つけて下さって、足を運んで下さったのかな、と思うと、嬉しくなりました。
終演後は、本当に本当に久しぶりに、ロビーに桑山哲也が出て、CDの販売と、サイン会も行いました。
ロビーには長い列。
そして、CDを買わずに、その列が切れるのを待つ方々。
写真も撮れなかった方以外にも
すれ違うことすら
出来なかった皆様も。
遠くから足を運んで下さったのに
ご挨拶出来なかった方や
コロナ禍のホールの規則で
行き違いになってしまった方‥
本当にすみませんでした。
そして
この場をお借りして
ありがとうございました‼️
ご連絡先が分かる方、また、いらしていた事を人伝に伺った方には、桑山から、お礼のご連絡をしていますが、宜しかったら、ハッシュタグ（#桑山哲也）を付けて、呟いて感想などをお聞かせ頂けたら、嬉しいです😆
ピアノやギターの独奏会は、よく聞きますが、アコーディオンの独奏会は、珍しいと思います。
普段は、バンド形式で演奏している桑山くん。
鎌倉の歐林洞さんで初めて開催した時は
「アコーディオンのライブなんて、退屈なんじゃないの😰？」と、弱気でした。
でも、第1回目の時の会場と雰囲気、音の心地良さ、そして、なにより、関わるスタッフの皆様や、お客さまの暖かい拍手や笑い声に「またやりたい」と思うようになったようです。
確かに
伴奏を得意とする楽器、アコーディオン単独で、どこまで表現出来るのか？
不安になるのも分かります。
でも、私は、歐林洞さんでのコンサートを聞いて、アコーディオンの持つ力と、桑山くんの表現に「退屈どころか、もっともっと聞きたい！」と心底思っていました。
年に一度だけ、と自分で決めているコンサート。
サポートのお仕事で、たまに、歌手の方のお着替えの時間を埋める為に１曲ソロで演奏する事はあっても、２時間半近くを1人で演奏するのは、年に一度の、このコンサートだけ。
それも、毎回、テーマやプログラム構成は、自分で決めています。もちろん、トークも🤣
今年は、7月に毎年開催されているパリ祭2022
で、音楽監督を任せて頂いている桑山くん。
連日、サポートの演奏のお仕事の合間に、昼も夜もなく譜面書きをしています。
演奏が終わって帰宅すると、着替えてすぐに部屋に篭って譜面と睨めっこ。
一緒にご飯を食べるタイミングも合わない。
あじさいコンサートが近づいて「何を弾くの？練習出来てる？」と聞くと「まずは、譜面を、仕上げないと」と言うばかり。
大丈夫なのか？？
曲は決めたのかなぁ？
練習出来てるのかな？
ドキドキしていたのに。
テーマも、選曲も、最高でしたよ！
アコーディオン誕生200年に因んで、世界に広まった各国のアコーディオン曲を演奏したり、オリジナル曲や、シャンソンメドレーも。
「台本も作って、トークも考えてあったから」とか言う。
いつの間に🥹
素晴らしいコンサートでした。
ダブルアンコールや、お客様から花束のプレゼントまであって。
あゝ
なんか
コンサート‥
🥹🥹🥹🥹
コロナの前に戻って来てるのかな。
と、懐かしく思ったり。
帰宅して
乾杯。
飲もうと買って置いたワインを開けて‥
コンサートにもご家族でご来場くださいました辰巳琢郎さんのBSテレ東『葡萄酒浪漫』
で、小林綾子ちゃんが自分らしいワインとして選んだワイン。
桑山くん、気に入って購入してあったんです。
（因みに、今月は19日、26日（日)に桑山哲也回が放送になります。）
そして、今日はまた譜面、書いてます😅
桑山くん。
お疲れ様。
ご来場の皆様、ありがとうございました！
また、来年も、是非、是非お越しください！
次はこちら👇
6月17日（金）
マンマミーア🇮🇹吉田鋼太郎さんの手下で出演しております🕶
公開中です🌸
三人姉妹のお母さんです。
寄稿してます💕
㊗️アカデミー賞長編アニメーション賞
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