本日より公開!
園子温監督作品
昨日の夜、今日のチケットが予約分で
完売㊗️
見間違いかと思って、スクショして座席のマークを何度も見返した。




目の検査みたいでドキドキして。


今朝も、今、見返した。



ていうか、眠れなくて。


起きてた。




みんな、頑張って宣伝して。

新聞の批評も出て。




沢山の方の目に『エッシャー通りの赤いポスト』が入って行ったんだ。




観に来て貰う。

観てもらうのが、私達にとっての幸せ。




作品を作って、山の中で発表しても、それは表現じゃない。

そう聞いた事がある。



どんなに素晴らしいものでも、人の目に触れて初めて「表現」になる。







渋谷の駅前で叫んでた私達。



左端に監督。

右端に私。









なんか、目が冴えてしまって、撮り溜めていた映画なんかを観ようと、途中まで観ていた『レミゼラブル』を観てた。


どんなタイミングなんだ。





あー

私、このミュージカルのオーディションでデビューしたんだ。って思って。



「エッシャー通りの赤いポスト』はオーディションを受ける人たちの物語。




「人生が決まっちゃう日」




泣きながら、映画を見終えたら、ゴミ出しの時間。





わー

寝なきゃだ。






ていうか、私の中身は、レミゼのオーディションを受けてた頃と何も変わってないな。



『ミラベルと魔法だらけの家』もオーディションだった。



ワークショップだってウキウキして出かける。





あの頃と違うのは「選んで貰ったんだから、私は好きにやっていいんだ」と言う、変な自信がなくなった、ってところかなあ。


今は、時々「私で良かったのかな?」と不安になる作品もあったりして、自信は減少傾向。


そんな私を奮い立たせてくれるのが、ワークショップ。




無名の俳優、卵ちゃんと向き合って、藤田朋子の中身を探る。

お、まだ、こんな事もできるのか!とか

あー、やっぱりここは苦手だね、とか、自分を知る。

それは、自分を知る事で、不安要素を取り除く時間を得る事ができる。



Know

Who you are


学生の頃

奈良橋陽子さんから学んだこと。




私と言う楽器を使いこなすため。

楽器のメンテナンス、チューニングは、日々、確認していたい。





さあ。

今日は舞台挨拶に登壇します。




無名の新人。

素人。

そう呼ばれてる人達の本当の晴れの日。


今日を境に、人生が変わっちゃうかもしれない。




私も。

みんなと一緒に、バージョンアップしたい。






昨日は、京都で撮影して、夕食のお弁当を持参して帰宅したら、桑山くんもコンサートで出たお弁当を持って帰ってきていて、ふたりして、お弁当でクリスマスイヴ。




ふふふ。

これが現実😆

そして幸せ。


「クリスマスにお仕事があるなんて、僕らは幸せだよ」と別々のお弁当を食べながら🎄




ちょっと寝ようかなぁ。


明日以降のチケット🎟

こちらから📮


おやすみなさい。

また

あとでね。



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