足元がめちゃくちゃ悪い中
小さな劇場は、2回とも、ほぼ満席。




感謝します。




終演後に。




深い。

読めば読むほどに発見が。




そして
自分の無力さに悔しさが溢れる。


この脚本が求める「音」「うねり」を私は作り出せているのか。




学びばかり。






自宅でひとりで読み進めていて、カギカッコの中、つまり、台詞を読むと、ぶわーっと自由になる自分がいた。

そうか‥

なんだか納得した。

今回の私の担当は、脚本の「ト書き」のような説明、ナレーションのような役割。



一人語りの落語でもなく、映画の字幕を語る弁士でもない。
映像が出て、そこを補足するナレーションでもない。

私の声だけで、映像を映し出さなくてはいけない。

カギカッコの台詞部分は、演技部分。

他の俳優さんが演じる。

演技をサポートする背景であり、小道具であり、衣装であり照明であり、映像で言えば、カメラマンでもあり‥






ご来場のお客様の脳裏に情景を映し出す為のディテールを広げる役割。







こんなの初めて。






みんなにバトンを回し続ける潤滑油。






深い
深い
深過ぎる世界







それでも
お客様からの上演後の感想を、色々な方面から聞いて、少しホッとして。





「まず初演かな」なんて声も☝️



どうやらまたやるチャンスがありそうな‥





そうなれば、次はもっともっと伝えられる人になりたい。







そういう表現者になりたい。










私にチャンスがあり、私が思うように「自分」という楽器を弾きこなせるようになれたなら‥







やる。
やれる。

信じて進もう。







『ミラベルと魔法だらけの家』のブローチを付けてた熊谷花鈴ちゃんから貰った四葉のクローバーの折り紙🍀




ありがとうねー🍀

帰り際には、お手紙も貰いました。






プレゼントも、ちゃんと受け取りました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。




この四角いマシュマロ美味しかった💕






お花も会場には置く事を禁止されていて😭ごめんなさい。持ち帰りました🎈

バルーン🎈

ありがとうございました😊





広島のお友達にも、観てもらえるような作品に仕上げる日がもし来るなら、その時は、胸を張って「来てね」と言いたい。





スタッフの皆様

特に宮田清香さん


小林綾子ちゃん

中島久之さん

江上真悟さん

宮本夕莉さん

山崎竜一さん

青木佑樹(英彦)くん

金子栞大(勝利)くん

新美理斗(正夫)くん

熊谷花鈴(英彦の妹)ちゃん






お疲れ様でした



ありがとう!




またね!






📮📮📮📮📮📮💕


次はコレ



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ミラベルのおばさん、ペパ役の吹き替えで出演しています☀️