薩摩ガラス工房で、薩摩切子修行（超高速修行😅）した時の、師匠であり、薩摩切子を復元させた中根櫻龜先生。
今回のアンバサダー就任も、そして、イベントも、お世話になりました。
子供の悪戯描きのようなイラストから‥
こんなに素晴らしい作品が！
小鳥の帯留めと、アネモネのブローチは、セットで額装されて限定10セットの販売です。
シリアルナンバーと、中根先生と私のサイン色紙付きです。
月の帯留め兼ブローチは、来年3月まで販売します。
イベント終了後、帰りに、先生から
「The鹿児島のお菓子！よ」と頂きました。
黒糖豆、安納ほしいも、みかんのまんま（たんかんのドライフルーツ）そして‥
ひとくち
げたんは😀？
げたんは＝下駄の歯
昔は下駄の歯のように大きなお菓子だったそうです。
中根先生の最新作たちも、ご紹介。
２色のガラスを重ねてグラデーションを楽しむのが薩摩切子の特色でもありますが、こちらは、重ねるガラスの色は同じですが、内側、外側、重ね方を変えた作品。
こんなにも違うとは！
手前にあるのは富士山。その上のガラスは、わざと波になっていて、反対側に彫られた丸いのは、一番星。
見る角度を変えると、ナミナミのガラスに映る向こう側の模様に動きが。
櫻模様の器。
同じ器を
色んな角度から。
透明に見えるところは、沢山削っている部分です。
力強く、そして、優雅な曲線。
こんな素晴らしい作品生み出し続ける先生から、短い時間でしたが、直接、手ほどきを受けられたのは、感謝以外ありません。
『免許皆伝』の番組に感謝です☺️
