皆さん。
我が家の愛犬、ぶうちゃんこと、ブリトニー。


実は、耳に出来る珍しい癌が見つかり、昨日、お雛祭りの日に、手術を受けました。







痛々しいけれど、今日のぶうちゃんです。






アトピー治療も、順調で、穏やかに過ごしていましたが、ここ数ヶ月、右耳が、掃除をしても臭いなぁ、と思っていました。




かかりつけの先生が「覗いたところに、出来物が見えるので、レーザーで焼いて取れるかやってみましょう」と言われて、全身麻酔で手術をしました。


ところが。



「レーザーで焼いていって」外からは「取りきれない大きさ」で、その取った物を病理に出したら「癌」だと分かりました。



セカンドオピニオンとして別の病院でも、治療法等、伺いましたが、やはり、摘出手術が必要と。





13歳。
老犬でも、耐えられるのか。

先生方は「これだけ元気なら大丈夫」





よし。
治してもらおう!




そう決めたのに、手術の3日前から高熱が。





もう死んじゃうかも😱と思うほど、歩けない、食べない、寝ない‥

手術どころじゃない😨


そんな感じでしたが、かかりつけの先生の治療で、熱も下がり、元気溌剌に!

手術にのぞむことが出来ました。




2時間と言われていた手術も、3時間もの大手術。


朝、先生から「手術しますね」と、ご説明を受けてから4時間半。

待ち続けて、やっと麻酔が切れて面会に行くとー





きゅーん
きゅーんとないている。





「痛くてないてるのではなくて、なんだかわからない状態です☺️」と説明されて、よく頑張った!
ぶうちゃん、偉いぞ!と、涙が出ました。




実は手術の説明を受けた時に、
外耳ではないので、耳の形は残せます。でも、
右側の鼓膜はなくなる、そして、転移も考えて、取るけれど、どこまで取ったから取り切れた、と言えない。
前日までの高熱で癒着があれば、更に難しくなる。
しかも、顔の神経が近くのあるので、気をつけて手術をするけれど、麻痺が出る事もあり、そうなると、目がうまく閉じなくなってしまうかもしれません、と言われていました。







でも、ほら!






見て。

お目目パッチリ👁👁❤️

「麻痺も見られないです」って☺️



良かったぁ🌸





世界中が、混乱していてる中、2人とも手術の日に仕事もしないで病院に向かえたのは、不幸中の幸いと思えました。




かかりつけの病院の先生方。
手術を行なって下さった先生、スタッフの皆様。

そして、ぶうちゃんの手術を応援して下さった大勢の皆様。




本当に
心から感謝いたします。



ありがとうございました‼️



まだ全快していませんが、まずは、ご報告です。





神様、感謝します。



🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈😊🌈🌈🌈🌈🌈🌈‼️