観てきました!
観劇初めは、東京劇場プレイハウスでミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレートコメット・オブ・1812』
井上芳雄さんはじめ、生田絵梨花ちゃん、武田真治くん、小西遼生さん、はいだしょうこさん等、特にくわや桑山くんのお知り合いの方々がたくさんご出演。
(私は絵梨花ちゃんと舞台で。桑山くんは、武田くん、はいださんとはライブで、小西さんとはミュージカルでご一緒されて頂いているのでした)
客席の作りが変わっていて、ステージ側にも客席があって、作品の途中で絡まれちゃったりするの。
開演前も、演者さんが客席に居たりして。
演奏する出演者さんは、役者だったり、本当のミュージシャンだったり!
バイオリニストの会田桃子さんが登場したり、アコーディオンを弾く演者さんが沢山いらして桑山くんもビックリ!
特に井上さんがアコーディオンを弾きながら歌う場面。
「井上さん、(アコーディオン)うまいよっ」と耳元で。
素晴らしいっ!
衣装が素敵なの!
というより美術が素敵なの!
コメット。
なのね。
この照明が世界観の中心なの。
おとぎの国に舞い込んだよう。
そして、本当に楽曲が、凄まじい。
凄まじいというか、音の、声の、限界を超えるハーモニーと独唱。
目が離せない。
耳が離せないっ。
その難解とも言える楽曲を、表現にまで持ち上げて、それぞれの楽器、演者さんが奏で、歌い上げるっ!
これがプロフェッショナル。
これがパフォーマンス。
説明できないけど、ゾクゾクする。
そして、最後は…
私は…
心が揺さぶられてーーーー
涙が溢れました。
眩しく光るステージ。
表にいる人、裏にいる人、全ての人々に拍手です。
生田絵梨花ちゃん。
素晴らしかった。
美しくなって、そして、物凄いパフォーマー。
おばさんは、感動したよー
最後まで、頑張ってねー!
今月27日(日)まで。