昨日の放送はお楽しみ頂けましたか?

テレビ朝日系『イチから住』の企画でプチ移住@桐生市をしていますが、本当に放送時間が短くて、オンエアに乗らないエピソードばかりで、ご協力頂いている皆さんには申し訳ないなぁと毎週、心苦しい気持ちの藤田です。






移住する、という企画で桐生市に来ています。
撮影方法は単純です。
朝から晩までディレクターさんが、ほぼ無言で私のことを撮影し続けています。


文字に書くと簡単なことですが、私が行く先々では、私以外の桐生市民の皆さんがカメラに映ってしまいます。

中にはカメラを見つけると、カメラを避けて歩く方もおられます。真っ直ぐに歩きたいのに、もしくはお買い物を続けたいのに私がカメラを同行しているばっかりに、行く手を阻まれてしまう瞬間があったりして、それを目にする度に申し訳ない気持ちになります。
一応「撮りませんから、すみません」と、お声をかけたりもしますが、カメラが向いていると、映している、と思われてしまいます。
実際は、カメラが向いていても、アップで撮影しているときは、後ろなどは映らない時もあります。でも、それは、ディレクターさんの手元の作業ですからわかりづらいですよね。






これは尾崎さんから頂いた干し柿。
尾崎さんとは、御近所ということで、SNSで頻繁に連絡を取り合って、美味しいものを交換しています。


私も仕事で行った先からの手土産を持参したり、尾崎さんも、尾崎さんのお知り合いの方からのお裾分けを私にお裾分けをして下さったり。

この柿は、尾崎さんの手作り!
桐生の空っ風で完成した干し柿です。
さすがに、これはもう放送しないよね。

放送されそうなエピソードは、なるべくブログには乗せないようにしているのですが、いつ、それが放送になるか、全く知らされていなくて、撮影したけどカットになったのかどうかは最後の放送日まで謎のまま。





これは、尾崎さんのお蕎麦の後の甘味。
尾崎さんの奥さんは本当におもてなし上手!
器も素敵だし、出てくる一品一品が、丁度良い塩梅。




ここは樽を個室にした食事処。





新保さんに連れてきて貰いました。



タヌキいっぱいいました。


この日は、新保さんのお友達で、東京でミュージシャンをされていた方で、桐生に移住してらっしゃる方に狩猟をしている方々や、移住してレストランを手作りしているご夫婦や、なんでも揃う青果店等々…




夜遅くまで楽しい時間を過ごしました。



食べているのは

シルクフィートという品種のお芋。

きっと群馬県桐生市産ではなかったので、ご紹介出来なかったのでしょうね。

夕飯など作る前に、食材を買うところも撮影しているのですが、群馬県産に拘ると、なかなかご紹介できないみたいです。

小麦粉の文化があり「ひもかわうどん」が有名なのですが、スーパーでは「ほうとう」と言う括りになっていることが多くてオンエアに乗りにくいみたいです。





生活するとなると、桐生市から出ないなんてことはないから、本当ならば、桐生市で目に触れるもの、手に入るもの、という目線でも良いのでは?と思ったりしするのですが、やはり「桐生市ならでは!」の物や人に拘って番組は進行していくみたいです。



SNSなどで、お隣の町などの情報も頂きますが、とりあえず、桐生市内を深く濃くご紹介していくことに努めていきたいと今は、思っています!







市長さんにもお目にかかることが出来ました!


市役所は、私の大好きな本田家具さんの目の前にあります。
そして、その昔、本田さんは、市役所にお勤めだったそうで、市長さんと同僚だったこともあり、ご挨拶に伺った次第です。



番組内で巻いていたマフラーは矢野園でも販売していますが、世界に誇る松井ニット技研さんのマフラー。
市長さんからプレゼントして貰いました!









藤田朋子ライブシリーズ
chanter et chanter!30
2018年3月28日(水)
開演7時半(開場6時半)
全席自由。
お好きなドリンク1杯付きの入場券 ¥5,000 
出演 藤田朋子(vo,)、桑山哲也(acc,)、黒木千波留(pf)、増根哲也(bass)
ご予約、お問い合わせは、南青山マンダラ店頭若しくは、ホリプロ・ブッキング・エージェンシー