ホントに幅広いキャスト層だと思うのは、『渡る世間は鬼ばかり』のキャストも『レ・ミゼラブル』メンバーにいるー!


まずは藤田朋子さん。

ね。






作詞家のアラン・ブーブリルさんと。


私が、オーディションに合格出来て役者になることが出来た、この作品が私の宝物です、と、テーブルの横に正座して話をすると「あの、数秒で役を入れ換えるエクササイズしたんだね!?」はい!「沢山の役の歴史を考えてね!」はい!

そんな横で、通訳の方が一生懸命に「彼女は有名なんです!誰もが知っている、有名な素晴らしい女優さんなんです!」と説明してくれた。

それを彼は嬉しそうに聞いていた。

私が「私の役はアンサンブル。でも、大抵の人は、私が『レ・ミゼラブル』に出ていたというと、コゼット?エポニーヌ?と聞いてくるんですよ」と笑った。そして「私は、ただのアンサンブル。でも、ジョン(演出家)が、アンサンブルの二人の少年にアランとミシェルと名前をつけた」話をすると、同じような話がある!と。
『ミスサイゴン』のクリスとエンジニアは、最初、ジョンとブーブリルって名前になっていたんだよ!って。



裏話。
頂きました!





さて!話は戻って、渡る世間は鬼ばかりチーム。





まずは小此木まりちゃん!






小島家にいましたよ。

東てる美さん扮する邦子の娘、ミカちゃん。




小さい時から歌が大好きだったまりちゃんは、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル役の歌唱をしているのでも有名!



色んなミュージカルから引っ張ってだこ。






私のライブにも出てくれたことがあるんだ。



リトルコゼット役だったまりちゃん。

誇らしい。









そして…!








「おかくら」からも!












文ちゃん!













文ちゃんだよ!


壮太の前に働いていた、文ちゃん役の横田大明さん!



板前さんから革命の学生に!


『レ・ミゼラブル』深すぎ…ね。





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