いつも参加しているワークショップの忘年会!





立食でも、とっても美味しいご馳走が沢山!

くじ引きでなんかもあつてね。








当たっちゃったんだよー。



崔洋一監督賞!




いやぁー

私、こういうくじ引きで、当たったことないのに。



富岡忠文監督賞、荒井晴彦監督賞、天野千尋監督賞、吉田恵輔監督賞、崔洋一監督賞、金子修介監督賞、片桐健滋監督賞、水田伸生監督賞、そしてアクターズヴィジョン賞。
これしかないのに、当たっちゃった!


なんという!



崔監督ぅー
なんか不思議な縁を感じちゃいますね~。


富岡監督とも、がっつりお話し。




飲み過ぎでーすよー!


大人数で写真を撮ったのに、入ってくれなかった…




吉田恵輔監督が背後霊となって…



『ヒメアノ~ル』最高でした!って、言えば良かった?言わなくて良かった?
ともかく、私は、吉田監督のワークショップに参加しなかったから、お話出来ませんでした…



なんか…



私の演技をしている時を見てもらってないのに、素の私で話すっていうのが…苦手です。



苦手、なんて言葉を使ってはいけないね…
不得意…   んー   怖い…   んー、なんだろな。


ともかく。
ご縁があれば、宜しくお願いしたい!







クリスマスイブイブの新宿。





帰宅の車の中で、小田和正さんの『クリスマスの約束』を聞いていた。
STARDUST REVUEの要さんが話していた言葉。



さだまさしさんが、音楽をやってる人は三種類。「女の為、金の為、名誉の為」
有名になった奴は、3つとも持ってるのに、まだ歌ってる。なんだろねー、と。
そこで要さんが「さださんは、どうして歌ってるんですか?」と聞いたら「もっとうまくなりたいんだよねえ…」
はからずも、隣の楽屋では小田和正さんが、めっちゃ練習してるのが聞こえてきた…

こういうところを、僕らは、この『クリスマスの約束』で、見せてるんじゃないかって、思うんです…

みたいな話をしてた。





なんか…

おこがましいけど、ワークショップに参加してる自分の気持ちと重なる想いがあって、じん、となった。





私は、まだまださださんや小田さんや、要さんたちみたいじゃないけど、もっと、もっと…って想いが、このワークショップへの参加の原動力になってることは間違いないのだ。





デビュー前に抱いていた気持ち。
10代の、オーディションを受けていた私の、胸がギュン、となる苦しい痛みや、誰かに認められたくて、でも、だれも私を分かってくれない不安。



そんなのが、胸に迫ってくる経験。




初心忘るべからず、ならぬ、初心に戻っちゃってドキドキ…!







私を見つめ直せる場所。






大切な場所になりました…







みんな!

来年も頑張ってこうね!
私も精一杯、頑張る。
命懸けで生きてくぞ。