海外にいました。




空港で搭乗を待つ間、お約束!のアイスクリームは、コーヒー味。


甘味と苦味が絶妙。





外国に行った気がしないようなロケでした。

時差は二時間、羽田から五時間の場所。
ご飯を一回食べて、ちょっとうとうとしたり、映画を観たりしたら、もう着いちゃう。


行き交う人も皆、優しくて。
現地のコーディネーターさんも、親切だし、日本語が巧みでお上手だから、外国感があんまりなかったです。





私のことなんか誰も知らない、一人のアジア人でいられた時間は、自分らしくいられる貴重なリラックスタイムでもあったから、滞在先に愛着を感じて、ずっとここにいたいな、って思っていたのだと思いながら、羽田空港の到着ロビーを歩いていました。


入国審査の方の「お疲れ様でした!」の笑顔。
お店の店員さんの柔らかな呼び込み。
トイレの案内図の親切さに、せせらぎ音や、紙の流せる便器!



戻ってきた!