実家に寄ったら「これ、どうするう?」と山のように見せられたカセットテープ。






どうしましょ。
ま、ちらっと見て、捨てますかね…  と、手にしたら、色んな想い出が…





カセットテープのメーカーや種類も様々。
学校行事を録音したものや、自分の好きな曲をレコードから録音したもの、ラジオの番組は、私が学生の頃に出演したものから、大好きなアーティストの番組を録音したもの、友達がオススメの曲を選んでプレゼントしてくれたもの等々…





これは、ヘビロテで聞いていた『百万人の英語』が販売していた番組を録音したテープ。
自分で自宅で録音するより、やはりクリアに録音されているので、発音の勉強には便利でしたねー。


そうそう、カセットテープの内容を書く紙は、インデックス、って言ったよね。

今みたいに、家にプリンターなんてなかったから、活字といえば、せいぜいタイプライターで、曲目を打ったり、イラスト描いたり、工夫したよねー。












雑誌には付録でインデックスが付いてたりして、それが欲しくて本を購入したりしたよね。
そうだなぁ、今で言ったら、ラインスタンプとかが欲しくて、どこかにアクセスするみたいな?




それを真似して、自分で雑誌から切りぬきを貼ったり、切ったりして…




ミュージカルのサントラも、いっぱいダイビングしたよね。
ウォークマンで聞くためにね。
音楽を、家以外で聞くためには、まず、カセットテープにおとして(おとして、って今も使う?ダウンロード!) そのカセットテープを誰かにプレゼントしたり。





懐かしい。


アナログの手触り…




続く…