あの路線バスの旅のマドンナが一同に集結したぞ!





マドンナ、とか、自分で言うのは恥ずかしいんだけど、とりあえず、第五回目「日光から松島」への路線バスの旅に参加した私も、登場。
次の放送で20回を迎えるそうです!


写真は仲良し同級生、川上麻衣子嬢と、葉子お姉ちゃんこと野村真美さま。



スタジオには、ガチンコ勝負の番組作りの中、頑張って目的地を目指した同志の皆様の「マドンナあるある」で盛り上がりました。



過酷、もう二度とやりたくない、こんなに辛いとは…!と言う意見が飛び交中「そーでもなかったよなー、。むしろまた行きたいくらい楽しかったんですけどー」とヘラヘラしていた私。
さすが疑似姉妹。野村真美さまも全く同意見。

真美さんから聞いたんだけど、太川さんが「4日間テンションが下がらなかったのは真美ちゃんと、朋子ちゃん」って言ってたとか言わなかったとか…。

そんなエピソードも、周りの「悲鳴のような」辛かった話を聞いて、口を閉じていたという真美さんですが、途中、蛭子さんを「性別を越えた愛」で、らぶ!と告白。
蛭子さんも、デレデレ。
番組内、しどろもどろになり、あげくの失言連呼。
自動的にブーイングの嵐!




とにかく、撮影4日間、四六時中カメラが傍にいる中、ほぼ初対面の三人が旅をする。しかも、乗り物はローカル路線バスのみ!タクシー、電車、自転車はおろか、高速バスも禁止!目的地と旅の日数は厳守なのに、道程は自分達で決めなくてはいけない。



インターネットの普及するこの時代に、地図と、人情(案内を職業とする方々を含む)だけを手掛かりに進むサバイバルな時間を追った番組‥
そう!


気づきましたか?

この『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』って言う番組はですね『土曜スペシャル』という旅番組枠で放送してますが、もう、ほぼほぼドキュメンタリー枠です。



第一回目からのダイジェストが流れますが、第一回目が、どれだけ旅番組だったか…!

私は五回目でしたが、まだ、演出の中に観光を入れなくては!というお気持ちがあったことを記憶しています。

時間がないのに、芭蕉の句があるから寄ってみてはどうですか?とか、時間があるんで少し町を歩くのはどうですか?なんて言われた気がします。
結局は、ナレーション処理でキートンさんが「‥という名所もありましたが一行はバスに乗り…」みたいな感じでオンエアされていたと思います。




観光してる気持ちの余裕も時間もなかったよ…


ゲストで呼ばれたマドンナは、どこかで「番組的にゴールしなきゃ!」と言う気持ちがあって(マドンナは皆、真面目だからね、ん。)頑張って頑張ってしまっていたと思います。

馴れた男性レギュラー(気心知れてはいるものの正反対のキャラ二人!)に女子が交じって、マネージャーさんやメイクさんという唯一の味方とさえ会うことも連絡を取ることも出来ない(夜メイクを落としてから、朝メイクをする間を除いて)4日間。
それこそ「トイレにいきたい」の一言さえ、躊躇してしまうくらいの極限状態。

トイレを探すことイコール時間を割くイコール乗りたいバスを逃すイコール‥ゴール出来ず??みたいな強迫観念まで湧いてくる毎日。


更に、何故か暑い時期か、寒い時期の撮影が大半。
私は日照りの中でしたが、雷雨、暴風、大雪、スコール…等々、バスに乗ってるより、天気に振り回されてさ迷ってる時間の方が長かった回もあったようです。


放送はたったの二時間。
いやコマーシャルを除けば内容は一時間半くらい。
4日間をそんな短く編集するわけです。


スタッフの皆様のご苦労もあると思いますが、カットされてしまった場面には、あんなこともこんなことも…色んなエピソードがありました。




オンエアにならなかった秘話数々を、ぶっちゃけてます。
どこまで放送なるかはお楽しみですが…



スタジオに集まったマドンナたち。
一緒に旅をしたわけではないのに、何か通じる空気が。




懐かしい旅のブログは過去のブログ2009年8月11日からの記事にあります。
もう6年も経つのですね…


東北の震災の時には、出会った皆さんの事が心配でした。
皆さん、お元気でしょうか…




セットは蛭子能収さんのイラストが。





紫陽花は造花ではなくホンモノ!



蛭子ワールドです。





放送は、6月13日(土)6時半から。
テレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 大感謝祭』
是非、ご家族でご覧下さいね!



音譜お知らせ音譜
あじさい流れ星藤田朋子♥バースデーライブ流れ星あじさい
2015年8月3日(月)
@南青山マンダラ
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
19時半開演(18時半開場)
chanter et chanter!27
桑山 哲也(Acc) 黒木 千波留(Pf) 永塚 博之(B) 山田 智之(Per)
お一人 5.000円(お好きな飲み物1杯付き)
お問い合わせ、ご予約は
ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
03-3779-5670 (平日10時から17時くらいまで)
または、南青山マンダラ店頭
東京都港区南青山3-2-2 MRビル
03-5474-0411
全席自由席です。整理券などはございません。当日ご入場順にお好きなお席でお食事等しながらご覧になれます。
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html