いーい天気。



礼拝。

ほんとに不思議なんだけど。
私だけに、じゃないはずなんだけど。
でも、礼拝での御言葉は、その時、その時、私が必要な言葉が用意されていて驚く。


今朝も、心に響きました。

何故って、ちょうど、教会へ向かう道で見つけたお家の庭に咲いて揺れていた花を見て浮かんだ御言葉が、今朝のお話に出てきたの。

聖書は、その部分だけ取り出して読むと、意味を取り違えてしまう可能性もあるのですが、この御言葉は、好きなので書いてみます。


あなたがたのうちだれが、心配したからといって自分の命を少しでも延ばすことができますか。
こんな小さなことも出来ないでなぜ他のことを心配するのです。
ゆりの花のことを考えてみなさい。
どうして育つのか。
紡ぎもせず、織りもしないのです。
栄華をきわめたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです。
ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。


この前後も繰り返し読み返したい箇所ですが、長くなるので、もしも、お時間ありましたら読んでみて下さい。
新約聖書ルカによる福音書12章にあります。
http://web1.kcn.jp/tombo/v2/LUKE12.html




異常気象。政治のこと、事件のこと。
ニュースを見ていて気持ちも沈むこともあります。

でも、やきもきしたところで、ひとりでは何も出来ないときもあります。

誰かに相談するようなことでもない、ちょっとしたことの積み重ねで、不安な気分になるけれど、この御言葉を思って、私は神様に委ねて祈っています。


色々な信仰があります。
それぞれの思いで、自分が幸せでいれば、きっと、周りの人を笑顔に出来るんじゃないかな。
そう思って。





でもね。
ほんとに私は幸せ。


思うようにいかない時あるけど、振り返ると、自分の考えたように進まなかったことが「良い選択」だったと感謝をしています。


思うとおりにならないことすら、感謝をしたいです。