朝、新聞を見て手が震える程、驚きました。

皆さん、ご存知ですか。
乃木坂46の生田絵梨花ちゃん。

絵梨花ちゃんと出会ったのは、5年くらい前になるかな。

全国を一緒に舞台公演でまわりました。

絵梨花ちゃんは、本当に美しかった。
美少女でした。
俳優さんになりたいけれど、ピアノもやりたい、と「女の子の夢」という感じで話していたのを覚えています。
ワケ知り顔な私は心の中で「両方なんて無理なんだよ」と思っていました。

数年後。絵梨花ちゃんは、ピアニストでも俳優ではなくて、アイドルに!

おお!とおばさんは、正直、戸惑っていました。
だって、絵梨花ちゃんは、アイドルって言うよりはお嬢様、という雰囲気で、すっ、と立つもの静かな印象で、黄色い観衆の中の絵梨花ちゃんを全く想像できなかったから。

ところが、乃木坂46でのパフォーマンスは、絵梨花ちゃんらしく「やるなああ」と、これまたおばさんは感心していたのです。


親か!

ほんとに。
なんだか、親のような気分ですよ。産んでないのに。はは。

そして、本日の記事であります。


この大きな扱い方に、親族でもないのに、あまりの大発表に嬉しくて震えていました。


役柄がポーランドの音楽院生。
ドイツ生まれのピアノ少女、絵梨花ちゃんにピッタリではないの!

しかも手塚治虫さんの世界です。
美少女中の美少女、生田さんしかいないではないの!

さらに基本的な事ですが、舞台であります。
ミュージカルであります。
歌も踊りも本格派の生田絵梨花ちゃんが演じないで誰が演じるんですか、これ。

良かった。
グループでの活動も輝いていたけれど、グループというのは団体活動。
作品に携わる1人の役者として舞台に立つのとは、役割が全く違うもの。
ましてや主役ともなれば、責任も生じてきます。

でも絵梨花ちゃんは、舞台人としての経験もあり、フロントに立つ人間としての経験も積み、人から愛される星となる時間もちゃんと踏んで来た。


良かったね。絵梨花ちゃん。
絵梨花ちゃんのご家族の皆様、おめでとうございます。


また新たに大きく花が咲く時です。


共演の皆様、スタッフの皆様、どうぞ、生田絵梨花ちゃんを宜しくお願いいたします。


と、
ちょっと興奮してしまいましたが、本当に、嬉しいのです。


絶対、観る。
観に行く。
チケット、売り切れちゃうだろうなあ。
でも、観たい。
絵梨花ちゃんの晴れ舞台を。






暑い夏だけれど、体調には充分に気をつけて、勉強も、役者も、アイドルも、頑張ってね!










IBirthday LiveI
chanter et chanter!26
8月4日(月)夜7時半から(6時半開場)
@南青山マンダラ http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

藤田朋子のバースデーライブですI
出演:藤田朋子(歌とお喋り)/桑山哲也(アコーディオンとお喋り)、黒木千波留(ピアノ)、増根哲也(ウッドベース)
チケットご予約は
ホリプロ・ブッキング・エージェンシー 
03-3779-5670
藤田朋子オリジナルアクセサリーのデビュー先行販売有ります宝石ブルー