昼間は青山劇場に『スイニートッド』を観に行きました。
チケットの取れない舞台。

でも、どーしても観たかったから、お願いー!して席を確保!

嬉しい!

元々、桑山君は観に行く予定を前々からたてていたから、その日に合わせて今日、一緒に、って。





オケのチューニング、会場のざわめき。
ああ!
いいねー。

ついこないだまで舞台に立っていたけど、客席に座ると、すっかりお客さん。
わくわく、どきどき。


でもさ、この気持ちを忘れたくないんだ。
自分が舞台に上がる前に、こんな風に思って客席で待っているお客様の気持ちを想像して本番に臨めるように。


『レミゼ』の仲間、安崎求さんや越智則英さん、『エニシングゴーズ』でご一緒した小関明久さん、『雨月物語』でご一緒した阿部裕さんなど、旧知の俳優さんも出ていて「私も、ミュージカル、またやりたいなあ」な気持ちになりました。


楽屋で、大竹しのぶさんと桑山君がご挨拶してるのを横目でチラチラ眺める私は、またもや、ただのファン。

「どうもありがとう」なんて言われて握手して。

ああ、ダメだダメだ。
いつか、ちゃんと一緒に芝居したい!じゃなきゃ、ずっとファンだよ私。

旧知の皆様にも「トコちゃん、変わんないなぁ~」とか言われて、ダメじゃよー。
学生のときと変わんないなんてさー。


なんだかなっ。もうっ。
てか、レミゼの頃の仲間と会って、べそかかなくなっただけでも成長しただろう!な!安崎さん、越智さん!



で、終演後には、博多座のお疲れさま会。

馴染みのお寿司屋さんへ。




まずはいつもの、光り物パレード。





私は光り物が大好き。
よくご存知の板前Iさんが、まずは今日ある光り物を握って並べて下さいます。


今日は、イワシが最高でした。
いつもはコハダ、アゲインなんですが、今日は、イワシ、アンコール!でした。


桑山君とカウンターで、心行くまで美味しい時間を過ごしました。

いつも、ありがとうございます。

満席のお店でも、何故かリラックス出来る、桑山家のオアシスです。


今夜も幸せ。




あ、玉川アイス追記。

我が母校、玉川学園は、二子玉川とはまったくロケーション的には違う場所。
よく間違われてしまうんですよね。
それから、私が在学中には、バニラ味しかなく、容器も、昔ながらの、平べったい円形で、蓋も今の、レディボーデンスタイルではなく、丸いボール紙に、引っ張るとこが、ちょろっと付いてるスタイルで、蓋をめくって、蓋の裏に付いてる、ちょっと溶け出したアイスを舐めるのが楽しみで。
スプーンも、木の小さなシャジで、紙の包装紙で連結されてた。

体育祭とか、食べたよな~。

大学時代に、今のような上品な容器になって、抹茶味や、コーヒー味とか出てきて。いっとき販売が停止していて、なんだよー!な気分でしたが、復活!

今は、どんなバリエーションなんだろ。
とにかく通販だと、かなりカチカチで届きます。新幹線内のアイスみたいに。

初めて召し上がる方には、ともかくオーソドックスなバニラ味をお試しおすすめします。


そらそらそらそらー。

BGMは、藤田朋子の「あの丘へ」(アルバム『because』)


玉川ハニーアイス万歳!