藤田朋子オフィシャルブログ「笑顔の種と眠る犬」Powered by Ameba-IMG_20130315_155248.jpg

昨日のライブ。

chanter et chanter!22。
私名義のライブも22回を迎えました。

いつもながら、好きなように、好きな歌を、好きなメンバーと、好きな時に、歌いました。

それに付き合って下さって、ありがとうございました。

ほんとに楽しく歌いました。


歌ったのは全部で18曲。

『New York,New York』
で幕開け。
ライザ・ミネリヴァージョンで。
そして、
『Sentimental journey』
ミュージカルナンバーから、
『On the street where you live』『Soon it's gonna rain』
を続けて。

大好きなスタンダード
『love letters』
そしてまた、ミュージカルナンバー。
『I'll wait for you』『Corner of the sky』『I get a kick out of you』

第二部は、
高橋真梨子さんの『For you...』
何故この曲を選んだか?は、もう少ししたら種明かしします。

そして、スサーナでヒットした
『愛の音』

続けて、オリジナルナンバー。
『待ちぼうけ』『笑顔の種』『君の誕生日に』『smile』
恒例のお誕生日の方をお祝いするコーナーでは、ホワイトデー当日のお誕生日の方がいらして、今日、15日が誕生日のピアニスト黒木氏は、プレゼントを貰えずガッカリ。

でも、お誕生日、という特別なよるに、私のライブの予定を入れて下さったなんて、感動です。

それから、久しぶりに、春になると思い出す祖母の愛した賛美歌を『うるわしの白百合』を。

本編最後は『見上げてごらん夜の星を』

アンコールにお答えして、桑山君のソロで、彼のオリジナルナンバー『ワルツ・ドゥ・プランタン』春のワルツ。
私からは『星に願いを』

そして、いっぱいいっぱいの感謝を込めて『おやすみ』


歌っていて幸せでした。
ほんとに。

ライブでも話しましたが、私は、歌ったり、お芝居をしたり、表現者であることに、本当に喜びを感じています。

小さな頃、客席に座り、舞台を眺めていた。そんな私が、舞台から、お客様に向かって表現する立場になった。


光栄です。
感謝です。


それもこれも、私という表現者を感じに足を運んで下さるお客様あってのこと。

昨日も寒さが逆戻りした青山の街に、様々な時間を割いて集まって来て下さった皆様に、心から感謝です。

また、事務所のスタッフ、マンダラのスタッフの皆様、メイクのCさん、スパークリングワインのイベントを開催して下さった皆様、そして、私を支えてくれた最高のミュージシャン、黒木千波留さん、増根哲也さんに、愛する桑山君。
本当に本当にありがとうございました。


こんな私だけど、また、どうぞ、宜しくお願いいたします!


変わらず、私なりに、進むぞ!


体感していない大勢の方にも届けられるような歌を、また、体感したいー!と叫ばれるような歌を、歌っていきたいです!