藤田朋子名義で始めたライブシリーズ『chanter et chanter!』の第20回目のライブが終わりました。
![$藤田朋子オフィシャルブログ「笑顔の種と眠る犬」Powered by Ameba-2012100219290002.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20121003/19/tomoko-fujita/60/b4/j/t02200124_0800045012218778399.jpg?caw=800)
メンバーはいつもの通り。
バンドマスターには、旦那様のアコーディオン弾き桑山哲也。
ユニットを組んでいたピアニスト黒木千波留氏。
そして私のライブでのベーシストと言えば増根哲也さん。
一部は秋らしい曲を中心に。
バンドのリードで「枯葉」のインストを。
エンディングに登場とともに参加。
美味しいとこから歌い、続いて『冬の庭』をフランス語で。
やはり、秋にはシャンソンが似合う…。
今日のカクテルのお話等をして曲に。
オリジナルナンバーから懐かしい黒木千波留作曲の『11月の星』
と桑山哲也作曲『夕映え』はバラードアレンジを軽いボサで歌ってみました。
そして、静かにスサーナの名曲『愛の音』を。
トークでは夏の巡業の裏話。
『初蕾』のチームも聞きに来てくれていたので、この話では大爆笑。どこにその面々が座っているか、笑い声で確認しました。
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舞台と言えば、ミュージカルナンバーという事で、『The Fntastics』から『Soon it's gonna rain』のボサアレンジで。最近、この曲にハマっています。
「雨が降って来るよ。どっかに雨宿りしよう。2人で雨の間…何をしようか…」
うら若き少年少女が歌うナンバーですが、大人が歌うとどうなんでしょね。
そして私の大切な一曲『The Wiz』から『Home』
アカペラで歌う事が多い『Home』ですが、今回は、バンドと。
一部の最後は『見上げてごらん夜の星を』
最近、英語の歌詞を付けて歌っていますが、この夏、永六輔さんにお会いした時に、私が英語詩を作って歌っている事をお伝えしたら「そんな事言ってくる人は珍しいよ。どんどん歌って大丈夫だよ。印税はちゃんと貰ってるから!」とお墨付きを頂きましての歌唱でございました。
胸につっかえていたものが、とれたようで、嬉しいお言葉でした。
二部のオープニングはミュージカル『Promises, promises』から『I'll never fallin' love again』
大好きな曲。
「恋をしたら傷つけられるだけ、キスをしたら風邪を移されるだけ、縛られていた鎖から解き放たれた私。もう絶対に恋なんてしない、明日までは…。」…なんて歌詞。可愛い。
実際のミュージカルの物語上では、まったくハッピーな雰囲気ではないんだけど…。歌詞だけ取り出すと、なかなかお茶目な歌です。
そして、またまた懐かしいcomme des chien dormantesのナンバーから『愛のグルメ天国』
ちょうど、マロンちゃんもご来場。お料理の歌がリストにあるなんて偶然。
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正露丸を飲みたくなった所で、恒例のお誕生日のコーナー。
今回のプレゼントは「重い」もんばっかで…。申し訳なかった…。
『君の誕生日に』をプレゼント。続けて、このブログのタイトルにもなっている『笑顔の種』そして、黒木氏が、おばあさまの為に書いた曲に、私が祖母の想い出を綴った『memoir』
最後は、私を支えてくれる皆様へ『他に何もいらない』
夫婦漫談等を織り交ぜ、終了。
温かいアンコールにお応えしてまずは、桑山君のソロ。
今月発売の仏録音のアルバム『サン=ジェルマン=デ=プレの出逢い』
http://www.respect-record.co.jp/discs/res214.html
から、愛犬ブリトニーの散歩の様子を曲にした『Boo love love』をアコーディナで。
そして続けて私も登場しジャズのスタンダード『Love letters』
そして、年内最後のライブで、いつもやっているクリスマスライブが行えないという事もあり、ちょっと早すぎましたが、クリスマスソングを。
スタンダードから一曲、とも思いましたが、桑山君のリクエストでオリジナルナンバーの『C'est Noel』
なんだか気が早い師走の気分になりながら、ラストナンバーは『おやすみ』
ほんとに楽しいライブでした。
第20回。
桑山君と一緒にやり始めて20回もやったんだなあ、と感慨深いです。
これからも仲良く、楽しい、笑いと涙のライブを続けていけたら…と思います。
いつもいつも、感謝です。
いらして下さった皆様。本当にありがとうございました。
年内は桑山君が、アルバムリリースのイベントやコンサート(12月にあります!)等の為、ライブはお預け。来年も年明け2月に新橋演舞場での舞台があるので、春3月くらいに次回の予定をしています。
是非、その際には、皆さんでお越し頂けますよう…。
私の為に時間を割いて駆けつけて下さった皆様。
お花を送ってくれた皆様。
そうそう、舞台で小太郎を演じた長谷川斗輝君は、わざわざ小さな花束を持って開演前に顔を見せてくれました。次の日から幼稚園だから、と本番は見ないで帰ってしまったけれど、嬉しかったです。
マンダラスタッフの皆様や、事務所のマネージャーさん。メイクのCさん。
そして自由に安心して表現が出来るように私を後ろから支えてくれるバンドの皆様。
黒木千波留さま、増根哲也さま、そして桑山君。
心から、心から、感謝ですっ。
本当にありがとうございました!
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メンバーはいつもの通り。
バンドマスターには、旦那様のアコーディオン弾き桑山哲也。
ユニットを組んでいたピアニスト黒木千波留氏。
そして私のライブでのベーシストと言えば増根哲也さん。
一部は秋らしい曲を中心に。
バンドのリードで「枯葉」のインストを。
エンディングに登場とともに参加。
美味しいとこから歌い、続いて『冬の庭』をフランス語で。
やはり、秋にはシャンソンが似合う…。
今日のカクテルのお話等をして曲に。
オリジナルナンバーから懐かしい黒木千波留作曲の『11月の星』
と桑山哲也作曲『夕映え』はバラードアレンジを軽いボサで歌ってみました。
そして、静かにスサーナの名曲『愛の音』を。
トークでは夏の巡業の裏話。
『初蕾』のチームも聞きに来てくれていたので、この話では大爆笑。どこにその面々が座っているか、笑い声で確認しました。
![$藤田朋子オフィシャルブログ「笑顔の種と眠る犬」Powered by Ameba-image06.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20121003/19/tomoko-fujita/f0/7b/j/t02200293_0240032012218778445.jpg?caw=800)
舞台と言えば、ミュージカルナンバーという事で、『The Fntastics』から『Soon it's gonna rain』のボサアレンジで。最近、この曲にハマっています。
「雨が降って来るよ。どっかに雨宿りしよう。2人で雨の間…何をしようか…」
うら若き少年少女が歌うナンバーですが、大人が歌うとどうなんでしょね。
そして私の大切な一曲『The Wiz』から『Home』
アカペラで歌う事が多い『Home』ですが、今回は、バンドと。
一部の最後は『見上げてごらん夜の星を』
最近、英語の歌詞を付けて歌っていますが、この夏、永六輔さんにお会いした時に、私が英語詩を作って歌っている事をお伝えしたら「そんな事言ってくる人は珍しいよ。どんどん歌って大丈夫だよ。印税はちゃんと貰ってるから!」とお墨付きを頂きましての歌唱でございました。
胸につっかえていたものが、とれたようで、嬉しいお言葉でした。
二部のオープニングはミュージカル『Promises, promises』から『I'll never fallin' love again』
大好きな曲。
「恋をしたら傷つけられるだけ、キスをしたら風邪を移されるだけ、縛られていた鎖から解き放たれた私。もう絶対に恋なんてしない、明日までは…。」…なんて歌詞。可愛い。
実際のミュージカルの物語上では、まったくハッピーな雰囲気ではないんだけど…。歌詞だけ取り出すと、なかなかお茶目な歌です。
そして、またまた懐かしいcomme des chien dormantesのナンバーから『愛のグルメ天国』
ちょうど、マロンちゃんもご来場。お料理の歌がリストにあるなんて偶然。
![$藤田朋子オフィシャルブログ「笑顔の種と眠る犬」Powered by Ameba-P1019365.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20121003/19/tomoko-fujita/3c/17/j/t02200391_0480085412218778441.jpg?caw=800)
正露丸を飲みたくなった所で、恒例のお誕生日のコーナー。
今回のプレゼントは「重い」もんばっかで…。申し訳なかった…。
『君の誕生日に』をプレゼント。続けて、このブログのタイトルにもなっている『笑顔の種』そして、黒木氏が、おばあさまの為に書いた曲に、私が祖母の想い出を綴った『memoir』
最後は、私を支えてくれる皆様へ『他に何もいらない』
夫婦漫談等を織り交ぜ、終了。
温かいアンコールにお応えしてまずは、桑山君のソロ。
今月発売の仏録音のアルバム『サン=ジェルマン=デ=プレの出逢い』
http://www.respect-record.co.jp/discs/res214.html
から、愛犬ブリトニーの散歩の様子を曲にした『Boo love love』をアコーディナで。
そして続けて私も登場しジャズのスタンダード『Love letters』
そして、年内最後のライブで、いつもやっているクリスマスライブが行えないという事もあり、ちょっと早すぎましたが、クリスマスソングを。
スタンダードから一曲、とも思いましたが、桑山君のリクエストでオリジナルナンバーの『C'est Noel』
なんだか気が早い師走の気分になりながら、ラストナンバーは『おやすみ』
ほんとに楽しいライブでした。
第20回。
桑山君と一緒にやり始めて20回もやったんだなあ、と感慨深いです。
これからも仲良く、楽しい、笑いと涙のライブを続けていけたら…と思います。
いつもいつも、感謝です。
いらして下さった皆様。本当にありがとうございました。
年内は桑山君が、アルバムリリースのイベントやコンサート(12月にあります!)等の為、ライブはお預け。来年も年明け2月に新橋演舞場での舞台があるので、春3月くらいに次回の予定をしています。
是非、その際には、皆さんでお越し頂けますよう…。
私の為に時間を割いて駆けつけて下さった皆様。
お花を送ってくれた皆様。
そうそう、舞台で小太郎を演じた長谷川斗輝君は、わざわざ小さな花束を持って開演前に顔を見せてくれました。次の日から幼稚園だから、と本番は見ないで帰ってしまったけれど、嬉しかったです。
マンダラスタッフの皆様や、事務所のマネージャーさん。メイクのCさん。
そして自由に安心して表現が出来るように私を後ろから支えてくれるバンドの皆様。
黒木千波留さま、増根哲也さま、そして桑山君。
心から、心から、感謝ですっ。
本当にありがとうございました!
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