昨日の南青山マンダラでのライブ『chanter et chanter!14』本当に、ありがとうございました。
多分、色々な意味で、今までにない、そしてこれからも、ない!パフォーマンスだった夜でした。
さらっ、と歌った曲リストを書きます。
聞きに来て下さった方だけが知る、とっておきのハプニングは、伏せておきますね。
私自身、きっと、昨夜のパフォーマンスは、これからのエンターテイメント人生において、忘れられない、忘れてはならない記憶になると思います。
そんな時間を温かい拍手をもって共有して下さった精鋭!のお客様には、心の底から、ありったけの感謝をお伝えしたい私です。
さてオープニングは、「君が大好き」「笑顔の種」「待ちぼうけ」「smile」
春らしいオリジナル曲でスタート。
そして春といえば新しい恋。スタンダード「シェルブールの雨傘」と「When I fall in love」とラブソングをお届け。
桑山君のトークも冴えた一部は「星に願いを」で終了。
二部は、桑山君のアコーディオンが光る「風便り」で始まり、話題の曲を歌ってみよう~っ、と「夢やぶれて」に挑戦っ。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』のファンティーヌの歌う名曲です。
『レミゼ』出身の藤田です。
久しぶりにミュージカル発声で歌っちゃおうか的な。
頑張りましたぁ。ねっ。
ね、ねっ。
自身のライブの醍醐味のひとつな、決して自分が、その役として、その作品の劇中、歌うことのない楽曲を、勝手に演出して歌える、というのがゴザイマス。
こういう企画。
また増やそうかなぁ。
そして恒例「君の誕生日に」
続いて、先日のカラオケで、若手俳優諸君に「この曲いいですよ~」と聞いていた映画『紅の豚』の挿入歌加藤登紀子さんの「ときには昔の話をしようか」
未熟でしたが、曲の思いを乗せました。
そして「幸せのリズム」「他に何もいらない」
歌い慣れたオリジナル曲で締めくくり。
アンコールは桑山君の「カルーソー」
アコーディナでの演奏。
そしてジャズナンバー「Love letters」
わ、や、たぁーっ!なライブも、お約束「おやすみ」でお別れ。
今回も南青山マンダラスタッフの皆々様はじめ、ライブ撮影に参加して下さったカメラマン塚田さん、事務所マネージャーKさん、メイクIさん、そして力強くがっちり私を後方支援してくれ続けてくれている黒木千波留氏と、私の全てを誰より感じてくれていた桑山君に、沢山のありがとうを。
そして何より、色んな意味で、今回の私を盛り上げて下さったお客様。チーム14(キャトゥーズ)と命名したいっ。
また絶対いらして下さい。
これからもどうか見守って下さいね。
ありがとう。
運良くライブの次の日がオフ。
なんてラッキーなんだ。
ゆっくり起きて、ぼんやり過ごすウィークエンド。
次のライブは7月!
その前に、来月の舞台に向かって全力疾走じゃいっ。
走りだしますっ。
最後に、も一度。
ホント。
ありがとう~っ!