映画『歓喜の歌』を見てしまいました。つい。
私の母校、玉川大学は、一年生全員で第九を歌う行事がありました。
思い出しました。どんだけ私が適当に歌詞を憶えていたか…。
本番前に、整列して待っている時、歌詞をくちづさんだら「やめてぇ、とこ、わかんなくなるぅ」と迷惑がられたのは私です。はい。
人一倍デカイ声で、出鱈目言語で歌う私は、はた迷惑もよいところでした…。すまんでしたクラスメイト諸君。
ちなみに歌詞を前の列の友達の肩に貼ったり、長い曲なので途中で貧血で倒れたり、と、エピソードに事欠かない学校恒例行事でありました。
懐かしいです。
フロイデェシェエネル、ゲッテルフンケン…
歓喜!歓喜!