11月12日は市役所の会議室で

市民団体と市職員が話し合う場が設けられ

私は傍聴参加しました。

 

 
市民団体というのは1団体ではなく
母親大会に参加している複数の団体で
あらかじめ要望を文章にして市に提出しており
市の各担当課から返事も文章でもらっています。
今回はそれをまとめた冊子を見ながら
顔を合わせて質問したり要望したり
更に話し合う場なのです。
 
テーマごとに時間を区切って
団体も市役所の担当課も入れ替わります。
 
勉強になるからと時間の許す限り参加する
私みたいな人も何人か居ます。
 
9時半~3時半まで開催されていて
途中で10分休憩を数回と
昼休みを1時間ほどとります。
 
私は
市民の皆さんの熱のこもった話に引き込まれまくって
最初から最後までノートとりまくりで参加しました。
 
最後の締めの挨拶で市民側の代表が
このように1日かけて
市職員の方と
市民が話し合う場を設けてくれるのは
川口市だけですよ。と
川口市を誇りに思いましょうと。
これからも市民と市で力を合わせて
川口市をもっと良くしていきましょう。
というようなことを言われました。
 
けっこう感動しました。
 
そのあとは
共産党の事務所で無料の法律相談があり
私は接客担当の当番で
相談にきた人を案内したり
お茶出したり
弁護士の先生を駅に送ったりしました。