6月10日の川口駅東口の朝

駅頭挨拶をしていました。

 

この日は私の所属する支部の小椋支部長と

井上薫市議が応援に来てくれて3人でした。

そして、先に駅頭挨拶をしていた

最上祐次市議に井上薫市議が交渉してくれて

なんと!東口でご一緒させてもらいました。

ありがたいです。

 

川口青嵐会所属の最上市議は

「共産党は仲間が居ていいなー」といいながらも

私にアドバイスをくれました。

そして私はよく見える場所、柱の所に移動しました。

ホントにベストポジションだったと思います。

最上市議は「なんで俺がアドバイスしてるんだよ!」と

自分ツッコミをいれていました(^_^;)

 

最後に私達が撤収する時に最上市議は私に

「がんばりましょうね」と言ってくださいました。

なんていい方なんだろうって思いました。

本当にありがとうございます。

 

井上市議も小椋支部長も応援してくれて大感謝\(^o^)/

とても心強く楽しく駅頭できました。

私は恵まれています。

 

この日はこの後

一旦家に戻ってから、南部地区委員会事務所に行って

大量のハガキの分類作業をした後

また川口駅東口に行って共産党の街頭宣伝に参加しました。

市議会議員予定候補者として

15分くらい喋るよう言われてましたが

私は寝不足で頭が回らず

15分も話す用意がなく、困っていました。

下手くそな私がトップバッターならまだマシなのですが

前に上手い人が喋っていたので

いよいよ恥をかく覚悟をしたのです。

それをそこに居た井上市議に言うと

「いつも通り水道の話をすればいいよ」と言ってくださり

それでいこう、もう自分の体験談を話そうと思いました。

 

そうして

漫画やイラストで小遣い稼ぎをしていたこと

消費税増税やインボイスに憤ったこと

山本太郎氏の応援をして、辞めて

水道料金値上げ反対運動に参加したこと

共産党に入ったこと

今度の選挙で梅村さえこを推すべきだということ

そういった事を話しました。

 

15分には少し足りなかったか?

共産党らしからぬ話だったと思います。

ところどころ、詰まったりして、

キレイじゃなかったと思います。

立派な人生を生きていないので

自分のことを話すのは、

やっぱり恥ずかしかったです。

 

井上市議にマイクを変わる時に

「よかったよ」と言っていただけたのですが

他の方は反応をくれなかったので

どう思っているのかな~と思っていたら

一人の老人が私に話しかけてくれました。

 

選挙は来年か?
領家に住んでいるけど

誰が候補かと思っていた。

平川さん以来だよね

弥平に親戚が居たけど

もう死んじゃったかも

俺が来年まで

生きていたら応援するよ

 

と、いうような事を言ってくれたのです。

 

私はその人にお礼を言って

握手してもらいました。