YouTubeの概要
vyvoインペルソナ A.I.の弱点とは vyvoのA.I.はマトモに動くのか
動画の構成は以下の通りです。
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序盤:ステマ規制とネットワークビジネスの話題から始まる (0:00 - 1:03)
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vyvoがネットワークビジネスであり、SNSでの拡散が禁止されていること、そしてステマ規制に抵触している可能性を指摘
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一般企業がSNSでビジネスを行う際の注意点として、広告であることを
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明確に表示する必要があることを説明
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vyvoの法律違反問題:学ぶべき点がある (1:03 - 2:08)
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vyvoが数々の法律違反を犯していることを例に挙げ、そこから学び
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同じ過ちを繰り返さないように呼びかけている
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「法律違反はしないように、しかし、そこから学ぶことは重要」と
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視聴者に訴える
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VAIOSとvyvoのAI:真相はまだ不明 (2:08 - 3:13)
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8月6日に発表された「VAI OS」の内容について、まだ真相は不明としながらも、新たな指輪型のウォッチにAIが搭載され、ユーザーのデータに基づいてアドバイスを行う機能があることを説明
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AIの弱点:初動の誤りは致命傷 (3:13 - 5:21)
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AIが抱える根本的な弱点として「初動を間違えるとどこまでもずれていく」ことを説明します
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例として、1+1=3という誤った認識から始まると、その後の演算結果も全て間違ってしまうと説明
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vyvoのAIの疑問点:データの正確性と分析能力 (5:21 - 7:26)
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vyvoのAIが利用するデータの正確性と分析能力に疑問を呈する
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医療認可を受けていない、おもちゃのようなデータであることを指摘
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体温、血圧、血中酸素などの測定値が不正確であり、ユーザーの個人情報も特定できない点を問題視
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このような不正確なデータに基づいてAIがアドバイスを行うことに対し、大きな懸念を示す
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修正は可能なのか?:データの根源的な問題 (7:26 - 9:35)
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AIの誤りを修正することは可能ですが、vyvoのデータの根源的な問題点を解決しないと、根本的な修正はできないと主張
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ユーザーの個人情報が特定できないため、正確なデータに基づいた修正を行うことが難しいことを指摘
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vyvoの過去の失敗:今回も期待薄? (9:35 - 10:38)
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vyvoは過去に壮大な計画を発表しながらも、実際に蓋を開けてみると中身が薄かったケースが多いことを指摘
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今回も同様のパターンを踏襲する可能性を危惧し、VAI OSの今後を注視していく姿勢を示す
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結論:AIの潜在的な問題点と今後の見通し (10:38 - 10:58)
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vyvoのAIが抱える潜在的な問題点と、今後の見通しについて自身の意見を述べる
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「VAI OSは蓋を開けてみれば、またしょうもないものかもしれない」と語り、視聴者への注意喚起と今後の情報を待つ姿勢を示す
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動画のポイントは、vyvoのAIが抱える可能性のある問題点の指摘
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データの正確性、個人情報の保護、AIの学習データの質など、様々な問題点を具体的に挙げ、視聴者への注意喚起を促す
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特に、AIが初動を間違えると、その後の学習も誤った方向に進み、結果として間違ったアドバイスを生み出す可能性を指摘している点は重要な点
Youtubeの文字起こし
(0:20)
皆さんおはようございます。
詐欺撲滅系YouTuber山田でございます。
今日もアクセスありがとうございます。
昨日はステマ規制に引っかかってるんじゃないのっていうことで
お話させていただきました。
そもそもですね、この連鎖販売取引の形態を取ってる会社は、
SNSでの拡散禁止ということでオプトイン規制って話も
これまで散々させていただいたんですけど、
こうやってね vyvoの方は相変わらず載せている
ということで薬機法違反ね。
それから特商法なんだけども、それにプラスして
おそらくこのやり方そのものがステルスマーケティング規制ですね。
(1:03)
景品表示法違反の中のステマ規制に該当するんじゃ
ないだろうかという点も指摘させていただきました。
これは会社が罰せられるものなんですね。
なんですけど、ネットワークビジネス連鎖販売取引の場合は、
その本人たちも、それぞれコミッションが入る
個人事業主みたいな形なわけですから、
ちょっとこれはね、司法の判断ですけど、
もしかすると本人たちもステマ規制で
やられる可能性もあるんじゃないかな
ということを昨日お話させていただいたわけなんですね。
だから、ステルスマーケティング規制に
引っかからないためには、ネットワークはダメよ。
連鎖販売取引はダメなんだけど、一般の企業はですね、
ちゃんと広告とかね、PRっていう文字を入れておけばオッケー。
当然、あの写真ね、画像のとこにも
ちゃんとPRっての入れなきゃいけないってことに
なってるんで、逆に言うと、それを守ってれば問題ないって
ことではあるわけですから。
え、今後皆さんね、自分のご自身のビジネスをですね、
SNSで集客やっていこうっていう場合は、
ちゃんとPRってのを入れ、それからインフルエンサーに
お願いする時も、PRをねちゃんと広告って
(2:08)
のをうたえば問題はないよということで
参考にしていただければいいんじゃ
ないでしょうか。
vyvoがね、これだけ法律違反やってくださいますのでね、
やってください ますので、
それを元にこれやっちゃいけないことだよっていう、
そのなんて言うんですか、ね、勉強になるものが
ワンサカありますからね。
本当vyvoさん、皆さんのためによくもここまで
法律違反してくださることでありがたいなと思います。
これを見ていただいた皆さん、
いうことで法律違反はしないようにね。
でも本当ね、勉強になりますっていう風に
言って いただけるんですよ。
いやいやこちらこそ本当YouTube見ていただいて
ありがとうございます。
どんどん広がってですね、
皆さんが詐欺に騙されないように。
そしてご自身のね、ビジネスとかの時にも
こういう法律があったよなってことで、
法律を犯さないためにもね、
参考になるそういう学習の意味での
YouTubeになってくれるとありがたいなという風に思ってます。
もちろん注意喚起のものでもあるんですけどね。
と同時に皆さんが今後vyvoみたいな
しょうもないものに引っかからないために、
ね、学んでいただきたいという風に思ってるわけなんですね。
(3:13)
はい、ということでございました。
じゃあ今日何をお伝えしたいかというとですね、
どうやらですね、ま、ファビオがなんか
お話をしたんでしょうかね。
8月6日でしょうけども。
その中で、え、何ですか、VAI OSというものなんか
出てくるという話があったようなんですよね。
ま、ちょっと真相よく分かりませんけど、
VAI OS、とかなんかいうことで、で、例のです、
金融庁に動画、これあの通報したからねって
話したI love vyvoっていう動画もですね、
早速流れてるようで、僕のとこに転送されてきました。
1回見させていただきました。
えっと視聴数のですね、1は僕ですのでね、
良かったねってな感じなんですけどね、
見させていただきました。
えっと、何言ってんのかさっぱり分かりませんでした。
あの動画、皆さんも是非見てあげてくださいね。
再生回数のためにね、VAI OSのこと説明してるんでしょうけど、
何を言ってるのか、意味が分かんなかったんですが、
おそらく僕が仕入れてる情報としては、
新しくその指輪型のウォッチが出るということですよね。
もちろん今までの既存のこのスマートウォッチの方、
ウォッチでもないか、ただの腕輪ですね、
スマート腕輪って言うべきですかね。
(4:16)
スマート腕輪でもいいんですけど、
このデータを要は、その画面じゃ見えないから
スマホでデータ見るわけですよね。
ここにAIの機能が搭載されて、
皆さんのそのデータをAIがアドバイスしてくれるよっていう
もののようなんです。
どうもね、そのAIがアドバイスするからすごいとかなんか、
そんなことをどうもVAI OSのとこで言ってたような
気がしたんですけど、多分そのことだろうなっていう風に
思ったんですけど。
実はね、この今チャットGPTも含めて非常にAIがね、
持て囃されてる世の中にものすごく出てきて、
仕事にも役に立つってことで、AIが当たり前の世の中に
なってきたわけなんですけど、
実はAIにはですね、非常に大きな弱点があるんですよ。
弱点があって、このvyvoのですね、AIがですね、
もしかするとこの弱点にまんまと乗っかって
しまうんじゃないだろうかっていう気がしてます。
僕個人的には、今日はそのことをお話しさせて
いただきたいという風に思ってるんですね。
AI鉄壁と思った大間違いですよ。
あの、チャットGPT見ていただいても分かる通りですね、
たまに間違ったこと言います。
チャットGPTもね、間違ってて、あ、全然違うこと言ってるなって
(5:21)
こともあるんです。
なんですけど、しばらくしたらこう修正かけてきたり
することもあったりするんで、まだまだAIってのは
発展段階だっていう感じがするんですけど。
じゃあ今回のこのVAI OSと言べき、VAI OSで言い方合ってたのかな、
なんですけど、この要はvyvoのデータ、
皆さんのね、ウォッチやらリングやらのデータに基づいて
アドバイスをしてくれるAIということのようなんですけど。
もですよ、AIのですね、非常に大きな弱点、
非常にシンプルにお話をしますと、
初動を間違えるとどこまでもズレていくってことなんです。
これ分かります? 初動間違えるとずれていくって。
例えば1+1は2ですよね、2+2は4ですよね。
2×2も4ですよね。 その基本的な演算処理とかが
正しく行われてるから、その後の話も全部噛み合ってくるんですよ。
分かります?
これをAIがもし1+1は3という風に最初で認識してしまったら、
その後 の演算は全部狂ったことになるわけなんです。
分かりますよね、この意味? 最初のその
(6:25)
基本中の基本が正しいのかどうかってことですよ。
ほら、あの、例えば今僕がここにいるとしますよね。
で、ここで進行方向を1度ずらしたら、じゃ10km進んだらどのぐらい?
10kmではこう差がこう広がるのか?
最初 のほんのちょっと、そのなんて言うんですか、
あの歩き方を間違ったら、
全然違う方向にいってしまうよっていうのと、
AIはまだ一緒っていうところがあるんですね。
途中からもちろん修正かけたりすることも
可能ではあるんですよ。
だからチャットGPTも修正かかってくるんですよ。
以前と言ってること違うなってことがあって、
正確性が増してたりするわけなんですけど。
じゃあvyvoのなんか今度ね、
その皆さんにリリースしようとしてるAI、
どこまでの性能があるのかなっていうのがですね、
まず1点目の疑問っていうことになるんですね。
そして2点目はですね、そもそものこのデバイスのデータが
いい加減じゃないですか?
そもそもが医療認定も取れてないおもちゃのようなデータですよ。
高熱40°の高熱を出してってても、vyvoのウォッチは36.5度
(7:26)
になってたりとか、皮膚表面温度ですからね、全然違うし。
それから血圧ってまももちろん血圧計違反なんですけど、
血圧もですね、キャリブレーション使わないと
全然違う数字が出てるとはね。
血中酸素もそうですよね、ね。
コロナにかかっても血中酸素めっちゃ下がってるのに、
普通に98%になってましたって報告も
ボロボロあるわけじゃないですか。
おもちゃなんですよ、vyvoのウォッチってのは、
FDAの認可を取ったところで認可取ったところで
正確性はないわけですね。
だからFDAはなんだっていう風に言って ますけど、
いや本当に正確性出したかったら、
日本の厚生労働省をクリアしてください。
それから心臓、AppleWatchみたいに心臓という点で、
FDAの認可を取ってください。
ただこの測るものとしてね、しかも501kでしょ、
認可で取ってるの、こんな正確性でも何でもないわけなんですよね。
だからいい加減なデータなんですよ。
このいい加減なデータを元にAIが皆さんに
アドバイスするんですよ。
これどうなります? で、AIでしょう。
だからvyvoの方々のデータをいっぱい集約して、
そのAIが覚えていくわけじゃないですか。
むちゃくちゃですよ、皆さんのね、右手左手に
(8:31)
ついてる人とかいるじゃないですか。
じゃあこの人の年齢は、性別は、あ、それか体重は、
既往歴は、今飲んでる服用してる薬はっていうこと、
データ誰のものか分かんない、
本人特定もできてないようなデータを
どうやってAIが分析して、ちゃんと皆さんに
アドバイスするのかが全く謎なんですね。
この段階でもずれてるってことになってくるわけですよ。
このずれてることを今言った通りベースになって、
今後どんどん覚えていくわけですから、
多分むちゃくちゃなこと言い出すんじゃないかなっていう
気はしてるんですね。
じゃ修正かければいいじゃんって、
チャットGPTみたいにね、修正かければいいじゃんって
いう考え方もあるかもしれませんけど、
どうやって修正かけるんですか?
大元のデータ取れてるところが、いい加減なんだから、
右手左手、右足左足にウォッチつけてるような人たちが
いっぱいいるわけでしょ?
本人特定もできてないわけでしょう?
どうするつもりなんですかね?
ま、今までね、vyvo、僕ね、いつも言ってますけども、
こう8年7年8年近くこのvyvo変わってますけど、
いつもね、壮大なこと言うんですよ。
で、そん時におおすげえていつも言ってたんですけど、
蓋開けてみたらなんかしょうもなかったねってことが
過去何度もあるんですよね。
だから今回も多分ね、その何VAI OSかなんかでわあって
沸き立ってる方いらっしゃると思うんですけど、
多分蓋開けてみたらね、また多分またね、
全然しょうもない内容ってこともありえますんで、ね。
今後ね、このVAI OSとやらAIの動きは注視していきたいと思いますけど、
っていうことで僕があのvyvoのAIにですね、
疑問を持ってる理由はそういうことなんです。
初動を間違えるとどこまでもですね、狂っていくってことですね。
そして修正を聞かせられないでしょっていうことなんですよ。
vyvoがどれだけ修正かけようとしたって、
そのデータがそもそもいい加減なんですから、
その方の個人情報も分かってないので、
どうやって修正かけるんですかっていうとこで、
僕は無理なんじゃないかなと思ってるんですよね。
で、そこにまたブロックチェーンなの
何なのって言ってますけど、
ブロックチェーン当たり前って言ってるじゃないですか?
昨日も言いましたけどね、今時ブロックチェーンで
データーがって言ってること自体が
もう時代遅れもいいとこなんだね。
はい、未だにそんなこと言ってんのかって感じだから、
そこからして
(10:38)
も、まあまたなんかOSだのAIだの、
ブロックチェーンだのビッグデータなのって言って、
情報弱者騙すためにね、
言ってるだけなんだろうなぐらいしか思えない。
というお話でした。
さあ皆さんはね、どう思いますか?
VAIOSご期待ください。
多分蓋開けてみたらまたしょうもないんで。
また僕突っ込ましてもらいますんでね。
また新たな情報お待ちしております。
じゃあ今日はこういうことで終了させていただきます。
ありがとうございました。
のらちゃんはこう考えた
vyvoの最新技術「VAI OS」について解説してて、
すごく興味深かったんだけど、正直、ちょっと不安な気持ちの方が
大きくなりました。
まず、AIが初動を間違えると、
後々大きな問題になるって話、すごく納得。
1+1=3って、最初は些細な間違いでも、
そこから積み重ねていくと、
とんでもない結果になる可能性があるって、
すごく分かりやすい説明だったし、その危険性について
改めて実感しました。
もしVAI OSのAIが、初期段階で不正確なデータに
基づいて学習してしまったら、
その後は正しいアドバイスなんて期待できないんじゃないかと、
少し不安になってしまいました。
それに、vyvoのデバイスが医療認可を受けていないって話も、
ちょっと怖いですよね。
体温や血圧のデータが正確じゃないかもしれないし
個人情報も守られてないんじゃないかと心配になります。
山田さんは、過去のvyvoの事例を挙げて、
今回も期待薄かもしれないって話をされましたが・・・
これまで、言ったことが全く実行されないことを考えると、
正直、私もそう思ってしまいました。
過去にあれだけ壮大な計画を発表しておきながら、
実際には期待外れだったって話、聞くとちょっとがっかりしますよね。
今回も法律違反から学ぶことの大切さや、
詐欺に騙されないように注意喚起もしてくれるので、
すごく良いメッセージだと思います。
ということを考えると、正直、VAI OSが本当に期待通りの
機能を持っているのか、ちょっと疑問が残りまね。
この動画を見て、私はvyvoのAI技術に対して、
ちょっと冷静になったというか、安易に信用しないように
意識を持つようになりました。
今後、VAIOSの詳細が明らかになっていくにつれて、
山田さんの指摘がどれほど現実のものとなるのか、
注目していきたいところです。