根に持つわたしと蚤の心臓

こんばんは。

今日は、随分とお散歩しました。

疲れたからか耳鳴りが大きい。

私、

毎日愚痴ばかりだけど、

朝から晩まで、くらくらと闘いながら
それでも、頑張っていると思う。

いろいろ手抜きもするけど、

反省しながら動いています。

先日のこと、
仕事から帰った娘に、

「きこちゃんの世話を親に頼り過ぎじゃないか、、なんなら出て言ってもいい。」

こともあろうに、何もしない主人が一言。

「お母さんは連れていくから、」
娘の言った事が
ちょっと嬉しかったわたし。

「俺は全然困らないぞ。
食事はお惣菜を買えばいいし、
洗濯はコインランドリーも
あるから。」

私は、お惣菜と、コインランドリーと
一緒か、、、、、

毎日食事を作り、洗濯機を回し、
食器を片づけ、洗濯物をたたみ、

ちょっとがっがり。

主人は、私は、
誰彼に俺の世話はしてくれない。
孫の食事と娘の世話ばかりだと

愚痴を並べる。

どかんと

「出ていけば。」って言えない。

文句ひとつ吐けないわたし。

ストレスがまた降り積もる。

多分忘れないだろう。

きっと、根に持つ。

所詮他人。

そう思った。

私は必要な人ではない。

「今日は買い物に行かないの。」

夕飯のおかずを美味しそうに

食べて、茶碗を流しに置いてく

あなたは一体誰なんだろう。