みなさま、こんにちは。
日本人でも数少ない全米ヨガアライアンスのE-RYT500,RPYT85,YCAPを取得している
自分を知り、新たな自分を引き出し、自分らしく毎日HAPPYに生きていきたい人をお手伝い
ヨガ講師&ヨガニードラセラピスト/食育アドバイザーのTOMOKOです。
先日、人生初めて静脈麻酔で手術を受けました。
といっても、横向きに生えていた親知らずを抜いただけなのですが
予約時に、目覚めてから最低6時間は付き添いが必要で、24時間は車の運転はできず、迎えの付き添いが必要
こういう時、毎日がワンオペ育児の私にとっては、娘を誰かに頼まないといけないし、どうしようってなってしまいます。
あー。ひとりって大変だなって改めて認識させられてしまいます。
そんな時に、快く娘を見ていただける日本人の方が見つかりました
1週間前にその方とランチを一緒にしていたら、歯を抜いた後は大変だからうちに泊まりなさいと言っていただき、ご厚意に甘えさせていただくことになりました。
当日、病室はふつうの歯医者さんと同じような個室で横になると、薬のアレルギーの質問等に答えていたら先生が来られて
どの歯を抜くかの確認。目覚めたとき痛みがこないように普通の麻酔もしておきますと説明を受けて、その後、看護師さんが左手に点滴を差し込みました。
その瞬間、冷たさと手にしびれを感じました
そのあといつ意識を失ったのかはわかりませんが目覚めたらベッドに寝かされていました。
看護師さんになかなか目覚めなかったわねと言われて時計をみると2時間以上たっていました
目覚めた後も気分は悪いし、異常な眠気で娘を見ているのもなかなか難しい状態だったので、お泊りさせていただいて、本当に助かりました。
抜いた後食べれない私にゼリーや食べやすいものを用意していただいたり氷嚢まで。
娘は一緒に遊んでいて、ご飯も用意していただいたりしてすごく楽しかったみたいです。
素敵なホテルに泊まった気分でした
もし、家に帰っていたらゆっくり休むこともできず悪化していたかもしれないと思うと
本当に感謝しかありません
人のやさしさにふれて、今の私にはおかえしできるようなことは何もありませんが、いつか私と同じような人に出会った時にすっと手を差し伸べてあげれるような温かい人になれるようにと改めて思いました。
そして、いつも感謝の気持ちを忘れず。
娘にもこういう人のやさしさやありがたみに感謝できるような子に育っていってほしいなと改めて思いました。
そのためには私自身もやさしい言動を心がけるように。
まだ、痛みが続いていますが、少しずつ普段の生活に。
今日はここまで。
読んでくださりありがとうございました。
ヨガ講師&ヨガニードラセラピスト&食育アドバイザー
Tomoko