みなさま、こんにちは。
日本人でも数少ない全米ヨガアライアンスのE-RYT500,YCAPを取得している
自分を知り、新たな自分の魅力を引き出す
ヨガ講師&ヨガニードラセラピストTOMOKOです。
突然ですが、皆様、昨日は何を食べられましたか?
ブログタイトルにもあるように、私たちの身体は私たちの食べたものでできています。
当然のことなのですが、食べるものひとつひとつにまで意識をもつって難しいですよね。
特に、子育て中、お仕事バリバリしていらっしゃる方。ゆっくり食と向き合う時間なんてないから簡単にパパっと食べれるものをつまんで。。。
わかります。私もそうでした。
特に、アメリカに学生で来たときは酷かったです
ずっと実家暮らしでお料理なんて全くしたこともなかったし、時間もお金もない。
じゃあとにかく安く簡単に食べられるものを。
そしてお腹が満たされたらOKみたいな食生活でした。
ただ、元々お肉がそこまで好きではなかった私は徐々にお肉を食べる機会が減っていき、あまりおいしいとも思えないしと自然とベジタリアンになっていきました。
正確にはまだお魚は少し食べますし、
一時は卵や乳製品も控えていましたが、
妊娠、出産を通して
卵と乳製品(チーズとヨーグルトのみ)はとるようにしています。
お肉は逆に妊娠中に匂いさえもダメになり一切食べなくなりました。
気が付けばベジタリアン歴も6年ほどになります。
私の食に対する意識を変えた第1のターニングポイントは、やっぱり和食が食べたいとなったからです。
食べたくても小さなアジアンマーケットしかない地域に住んでいるしすべてが高い。
では、何とか自分で作れないだろうかと考え始めたころからです。
そこから自分で何でも作るということをはじめました。
あんこ、キムチ、パン、納豆、豆腐。。。
当初は失敗をしつつも試行錯誤しながら色々チャレンジしていました。
第2のターニングポイントは、
ヨガのティーチャートレーニングを通じて食の大切さを学び、添加物の身体に与える影響を知ったからだと思います。
そしてヨガスートラのeight limbsを学んで。
それまでは添加物に対してあまり考えてもいませんでした
無知って恐ろしいと実感したのを覚えています。
ある日のヨガティーチャーのポットラックで皆さんが持ってこられていたお料理が、
今まで私の食べていたものとは全く違うし、普通のアメリカ人の家庭で見るお料理とも違ったのです。
ひとつひとつのお料理が本当においしくて感動しました。
ティーチャートレーニングの一環で、初めてフルーツファスティングをしたとき、ひどい好転反応が出ました。
頭痛、吐き気、ふらつき、貧血。。。
3日間の予定でしたが2日目でギブアップしました。
その時はなんでこんなにしんどいのって思いましたが、
今思えばそれだけ添加物を身体が蓄積していたからだと思います。
そこから徐々に自分の身体と対話して自分に何が必要かを見極める能力をつけていくようにしていきました。
皆さんもほんの少しだけ口にするものに意識を持ってみてください。
ヨガ講師&ヨガニードラセラピスト
Tomoko