子育て奮闘中のあなたに楽しく子どもと接するヒントを提供している
ともっこぐらしです
スピリチュアルアーティストの娘:なこと一緒に
【とめてぃお】を 運営しています
とめてぃお公式ホームページ
こちらをクリックしてくださいね
先日 高校三年生の男の子から 相談されまして…
「〇〇した方がいいと お母さんに言われたんだけど ともっこぐらしさんは
どうしたらいいと思いますか」
高校生三年生 進路やこれからの目標など 思いっきり悩む時期です
こういう聞き方をするってことは 本人は〇〇したくないですよね
でも 親としては 第三者の大人としても 〇〇した方がいい
ちょっと頑張れば 〇〇できるんだけどなあ と思うわけです
この場合 ①〇〇するように励ます 応援する
②〇〇したくないなら 無理にしなくてもいい
大きく分けて二つのアドバイスがあります
で ともっこぐらしさんは どうアドバイスしかたというと
「自分がどうしたいかでいいと思うよ
お母さんが〇〇した方がいいって言うからするのは
できなかった時に お母さんのせいにしちゃうよ
もし しなかったとしても 自分が〇〇したいと思ったときにすればいいし
他にしたいことを探してもいいし」
「大切なのは お母さんに正直にどうしたいか伝える事だよ」
男の子は 少しホッとした顔をして 黙ってうなずいていました
子どもが成長するにつれて 親がよかれと考えている事と
子ども自身がやりたい事 やりたくない事が食い違ってくることがあります
「こうして欲しい この方がいいのに」と子どもに伝えても
子ども自身が選択しない場合がでできます
ここで一番大事なことは 自分で決めさせる事です
自分で決めたなら上手くいっても上手くいかなくても 自分の責任
他人(親)に逃げる事はできないからです
「お母さんが 〇〇した方がいいって言ったしやった」は通用しません
どんな結果になろうとも 子どもに寄り添い 励まし
喜んだり 悔しがったりしてあげてください
また 頑張って子どもが正直にどうしたいか伝えてきたら
ゆっくりじっくり聞いてあげて 気持ちを尊重してあげてください
尊重する: 意思 考え 意見などを重んじ 配慮すること
重んじる:重要なものとして大切にする
価値のあるものとして扱う
子どもは子どもなりに 一生懸命考えて 迷い
ゆっくり前に歩こうとしている事を忘れないであげてください
ともっこぐらしさんは 子育てアドバイザー
子育てで 悩んでいる方のお話をお聞きし
楽しく子育てできるヒントを一緒に考えます
zoomにて無料相談会
こんな方にお勧め
子育てに 悩んでる方
子育てが しんどいと思ってる方
子育てが 楽しいと感じない方
子育てに イライラしている方
子どもが何を考えているか わからない方
ともっこぐらし&ナコの桜羽なこの
親目線と子ども目線で 話を聞きます
話を打ち明けるだけでも 楽になりますよ
お待ちしております