子育て奮闘中のあなたに楽しく子どもと接するヒントを提供している
ともっこぐらしです
スピリチュアルアーティストの娘：なこと一緒に
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幼い子どもは 好奇心旺盛で 見る物聞く物が新鮮
躊躇なく 心のままに行動します
年齢が上がるにつれ 周りの視線やほかの子どもとの比較 etc
好奇心に蓋をしてしまう
好奇心旺盛な頃は 自分は何にでもなれる なんでもできると
思っているので トライする気持ちも強く 頑張る気力もありますが
好奇心に蓋をしてしまいだすと
純粋に トライする気持ちや頑張ることをしなくなることがあります
「やってもうまくいかないかも知れない」「努力しても無駄」と
自分で自分を納得させて 傷つかないようにしてしまいます
頑張る気持ち＝ポジティブな気持ち
努力しても無駄＝ネガティブな気持ちと考えた時に
親からすれば 頑張って欲しい
なぜ頑張れない
と
ポジティブな気持ちになって欲しいと願ってしまいます
ついつい「頑張って」と声をかけてしまいます
でも その思いが 声かけが 親がよかれと行動したことが
時には 子どもに重荷になったりプレッシャーになることがあります
子ども自身の中で 頑張ろうとするポジティブな気持ちと
頑張ってもできなかったら嫌やなあと思うネガティブな気持ちの中で
想像以上の葛藤が生まれているのです
そんな時 親として どう支えていけばいいのでしょうか
1番大切なことは
努力しても無駄・頑張れない＝ネガティブな気持ちを否定しない
ことです
ネガティブな気持ちを持つことが いけないことではない
と教えてあげてください
努力しても無駄と自分に言い聞かすことで
できなかった時のショックを軽減している
傷つかないように自分で自分を守っている
そんな子どもの気持ちを 親が否定しないであげてほしいのです
そして 努力した結果よりも 努力する過程褒めてあげ
頑張る過程 前向きになる気持ちが大切だということを教えてあげてください
もう一つは
親自身も 努力しても無駄・頑張れない
＝ネガティブな気持ちを持つことがあることを伝えてください
誰だって 努力しても無駄・頑張れない＝ネガティブな気持ちを持つことあることを
伝えてあげてください
そうすることで 自分だけではない
努力しても無駄・頑張れない＝ネガティブな気持ちを
誰でも持つことを知ると安心します
こうして 子どもの気持ちを楽にしてから
一歩進むように 少し背中を押してあげてくださいね
また ポジティブな考え方をした方が 楽だということも教えてあげてくださいね
ともっこぐらしさんは 子育てアドバイザー
子育てで 悩んでいる方のお話をお聞きし
楽しく子育てできるヒントを一緒に考えます
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こんな方にお勧め
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子どもが何を考えているか わからない方
ともっこぐらし＆ナコの桜羽なこの
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話を打ち明けるだけでも 楽になりますよ
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