子育て奮闘中のあなたに楽しく子どもと接するヒントを提供している
ともっこぐらしです
スピリチュアルアーティストの娘:なこと一緒に
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ここ何日かで 急に寒くなりましたね
ともっこぐらしさんの仕事の一つに 健康診断業務があるのですが
天気予報が雪の時は 道の渋滞が予想されるので 出勤時間が早まります
車通勤の為 朝は路面が凍っているし
出る前にはフロントガラスにお湯をかけないと凍っていて前が見えません
冬の車通勤は 大変です
「雪が降って喜ぶのは 子どもと犬だけやわ」
・・と職場の同僚がポツリとつぶやきました 確かに(笑)
「朝起きたら 雪景色やったし
子どもに見つからないようにカーテン閉めてしもたわ」・・とも
平日 自分が仕事行かないといけなかったら
子どものテンションアップは うっとしいって思う気持ち
わからなくはないですね
子どもの学校に行く支度だけでなく 家の用事もあるし
雪で喜んでいる余裕なんて ないですよね
ともっこぐらしさんには
なこさん(27歳) ティラくん(25歳) おんぶちゃん(22歳)の
三人の子どもがいます
子ども達が小さい頃
めがみなこ=桜羽なこ
雪が降ったら 親子ではしゃげたのも 働いてなかったから
今思えば ありがたいことです
でも 親子のコミュニケーションは時間をいっぱい取ればよいとは
限りません
現実問題として 母親が働いていることもあるだろし
限りある時間の中で どう有効的に過ごすかなのです
雪が降っていて その時は遊べなくても
「今度 お休みの日に雪遊びできるところへ行こうね」と
約束すればいいのです
子どももその日を楽しみにワクワク過ごすことで満足なのです
雪を見て 雪で遊びたいと思う子ども心を大切にしてくださいね
「学校行かないとだめでしょ」「お母さん今から仕事だから無理でしょ」と
いう言葉で終わらさないで
「遊びたいね でも今は時間ないし 遊べる日を考えようね」と
子どもの好奇心を尊重してあげてください
たとえ小さくても お母さんが仕事だから無理なのはわかっているのです
わかっていて 子どもは遊びたいと 気持ちを表しているのです
その気持ちをわかってあげてくださいね
わかったうえで できないことを強くいうのではなく
雪で遊ばせてあげたいという思いを持って ゆっくりと説明してください
ともっこぐらしさんは 子育てアドバイザー
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