あなたならいくら払いますか?
自分が歳をとり、もう体が思うように動かなくなった時を想像してみてください。
もし、あの若いころのに戻れるとしたら、身体が自由に動くあの時に戻ることができるとしたら、そして、それをお金で買うことができるとしたらあなたはいくら払いますか?
100万円ですか?1000万円ですか?2000万円ですか?
もし、1000万円払うからあの時に戻してくれ、そうあなたが思ったとします。
じゃあ、あなたはその1000万円分の自由に動く体を今すでに手にしているのです。
身体が自由に動く自分、それが当たり前と思ってしまっている自分。
でも、それは当たり前ではないのです。
奇跡的に生かされている自分。
昨日亡くなった人が生きたいと思った今日を私たちは生きている。
限りのある人生。
やっぱり一日一日を大切に生きていこう