心臓のカテーテル検査は

動脈に切り込み(穴)をあけて行われます。

 

カテーテル差し込む部位は

手首だったり

足の付け根とか・・。

 

私の場合左手首。

 

検査が終わっても

直ぐには

ばんそうこう外せません。

(まあ、当然といえば当然)

人によって治癒の時間に差異があるようですが

私は、退院しても1日ぐらいそのままでとのことでした。

そして、外した後も

かさぶた状態になるまでは

消毒して,ばんそうこうを貼ってくださいとのこと。

 

とっつとと

はがしたい・・。

 

それ見るたびに

ぁの検査の記憶がよみがえり

微妙な気持ちになります。

 

体の中に

動く遺物(虫のように・・例えが悪いかも)を感じるとき

人は

あんな気持ちになるのだなあ・・と。

 

(↓7月5日朝の写真です。)

お医者様、看護婦さんや
病院でお世話になった方々すべてに
感謝しています。
 
でも
「もう、こんなのごめんです。」と心から思っている自分が
存在していることに
少々の
うしろめたさも感じます。
 
人間の感情は
複雑ですね。
 

 

退院が決まった日の朝に

決めました。

 

いままで

我慢、辛抱、

苦しみに耐えるだけで

自分自身の感情、その他の多くを

殺して「誰かのため」の人生いきてきました。

 

こんどは

可能な範囲で

自分がやってみたかったことも

できるような・・・に

していきたいと。

 

決意の「ぐー」

 

 
退院後
2日間お休み。
 
そして今日から
職場へ戻ります。
 
ここ(職場)もあと
2月程度で開放の予定。
 
もう少しです。
 
職場には
今まで通りの量は
こなせないことを
お伝えしました。
 
正直この先
どうなるかわからないけど
悩んでも
どうにもならないし
悩むだけ無駄でしょう・・・。
 
なるようにしかなりません。
 
今日から
労働者モード再起動。
 
そして
年次有給休暇を使って
今週半ばから
近畿地方に出かけます。
友人に会うために。
 
人は
自分はいつまでも
「この生活」つづくの「あたりまえ」に思っています。
でも・・本当は
30秒後どうなるのかさえ分からないのです。
極端な言い方をすると
いつ召されるかわかりません。
 
なるべく
あちらの世界に帰るとき
「後悔」しないように
「後悔」少ないように
生きていきたい。
 
 
 
 
再起動後、
目標設定完了。