英語で話すのが怖くなくなる！
英語 x コミュ力Upで
ネイティブと話せる自分に生まれ変わる✨
最速英会話コーチ Tomomiです
英語嫌いを克服したい！
字幕なしで海外映画やドラマを
観れるようになりたい！
ビジネスで自信をもって
英語が使えるようになりたい
という方に向けて
3ヶ月で実践的な英語を身につける
英語コーチングをしています！
今回改めまして、
私がどんな経緯で英語コーチ
として活動することになったのか
様々なストーリーを交えながら
自己紹介させていただきます。
英語は決して得意ではなかった過去
東京板橋区生まれ、岡山育ち
岡山の田舎で平凡に育ち
小さい頃の夢はパン屋さんになること。
中学生まで英語は、
どちらかというと苦手で
成績が下がる一方なのを
見かねた両親が英語の家庭教師を
雇うレベルでした。
英検3級の2次試験では
「I ate パン」と言ってしまい、
試験官を唖然とさせてしまいました。
思わぬきっかけで英語に目覚める
特にやりたい事もなく、
普通科の高校に入学。
大学受験前に彼氏に振られて
受験勉強が手に着かず受験に失敗。
周りの同級生が大学生活を楽しむ中、
自分だけ取り残されているという
焦燥感にとらわれました。
そんな中、友人の勧めで
ビジネスホテルのフロントの
アルバイトをすることに。
初めて外国人のお客様と接して
上手くコミュニケーションが
取れなかったことが
英語に目覚めるきっかけと
なりました。
人生初の海外旅行が今後の人生を変えた
知り合いの勧めで地元のホテルの
フロントデスクで働きながら、
一般社団法人が主催する
ビジネス英語アカデミーコース
を受講しました。
そこの講座では、
色々な年齢層の
社会人の方々がいて
指導経験が長く評判も
高いイギリス人講師の元で
ビジネス英語を初級から
学びました。
そして卒業旅行で受講生の方達と
人生初の海外旅行でイギリスに
数週間滞在をすることに！
初めての海外旅行は
とても刺激的で
私の今後の人生を大きく
変えるきっかけとなりました。
日本に帰国後、
『英語を本格的に勉強したい！』
と思い、英語の専門学校
通訳翻訳コースに入学しました。
もともと接客が好きで
ホテルのフロントの
お仕事が自分に合っていた為、
卒業後は第一志望の
外資系ホテルに就職しました。
理想と現実のギャップに悩み、どん底を経験
念願の憧れの外資系ホテルで
毎日英語を使って
ホテル業務ができて
すごく嬉しかったのですが、
開業スタッフとしての忙しさ
スタッフ不⾜による夜勤の連勤等で
体調を崩し、休職をして
地元の岡⼭に帰ることになります。
詳細ストーリーはこちら↓↓
退職の時は手続きが自分で
できないくらい消耗してしまい
周りに迷惑をかけていることが
居たたまれませんでした。
これが私の人生での
二度目の挫折感を味わった
出来事でした。
仕事を通じて人生の転機が訪れる
数ヶ⽉後、正式に退職し、
しばらくアルバイトをしながら
自分は何がしたいのか
模索をしていました。
やっぱり私にとって
英語は自分の軸だと
いうことに気づき
岡山では英語の仕事
を探すのが難しい中、
幸運にもブライダルの仕事で
英語で外国人牧師の日本語指導や
マネージメントをする仕事に
就くことができました。
ブライダルの経験は
初めてだったので
とても勉強になることが
多かったですが、
自分が本当にしたいこと
はこれではないかもしれない
と思うようになり、
ずっとやってみたかった
『英語を教える』
仕事を探していたところ、
そのことを聞いた知り合いが
英会話教室を紹介してくれて
英会話講師に転職。
１年ほど幼稚園〜中学生を対象に
ネイティブ講師とペアを組んで
英会話講師として
英語を教えていました。
そこでまたある転機が
訪れます！
英会話教室の同僚の
誕生日パーティーに誘われ
そこで出会ったカナダ人男性と
お付き合いすることになり
とんとん拍子で話が進み、婚約。
彼がカナダに帰るタイミングで
念願だった海外で生活してみたい
という夢をかなえたくて
ワーキングホリデーでカナダに移住
そして現地で結婚をしました。
１年前まで身体も心も
消耗し切って無職だった自分が
まさかこんな決断をするとは
夢にも思っていませんでした。
カナダで初めて働いた貴重な経験
私が住んでいた場所は、
カナダでもかなり田舎で
アジア人も少ない地域でした。
なかなか仕事が決まらず
焦ってきていたところに
履歴書を送ったホテルから
連絡があり、すぐに面接し
採用となりました。
カナダで仕事を見つけるまでの
ストーリーはこちらから↓↓
今でも覚えているのは
勤務して１週間後、
私が一人で夜勤をしていた日に
お客様同士の小競り合いが勃発し
なんと殴り合いの喧嘩に発展！！
すぐに上司に電話で状況を伝えると
警察を呼ぶように言われて、
人生で初めて海外で警察に
電話を英語でかけて
イカツイ警察官７名程を
間近でみて、事情聴取される
という体験をしました。
まるで映画のワンシーンの中に
いるようで唖然としてた私（笑）
この時期は本気で英語力を
上げたかったので
日本語もシャットアウトして
英語の発音をホストファミリーに
矯正してもらったり
部屋にこもってひたすら
シャドーイングをしたり
とにかくアウトプットを増やして
英語力が劇的に伸びた時期でした。
それでもやはり現地の人から
クレームを受けたりしたときは
なかなか英語での対応が難しく
自分ひとりで対応できないくやしさ
コミュニケーションを取るのを
恐れてしまいミスしてしまったり
同僚と口論になって
（今思えば口論できたのがすごいw）
トイレで独り泣きをしたことも
ありました。
それでも真面目で勤勉な性格を
認められて、最終的には
周りから信頼されて良い評価を
もらうことがきました。
カナダでのワーホリの経験は
決して楽しいことばかり
ではなかったけど
本当に貴重な経験だったと
今でも思います。
インターナショナルスクール業界へ入ったきっかけ
結婚後、当時の旦那さんと
今後の将来について話し合い
彼のインターナショナルスクールで
教師として働きたいという夢を叶える
ために二人でジョブフェアに行きました。
そこでまた転機が訪れます！
色々な国からベテラン教師が集まる
競争率の激しい業界では、
希望の学校から仕事の
オファーを得ることがなかなか
できませんでした。
そんな中、私は呑気に
ゲストパスをつけてプラプラと
周りを歩いていたところ、
ある中国人の女性が話かけてきました。
『あなた日本人？一人で来てるの？
英語話せる？あなたも仕事探しているの？』
そこで色々と質問に答えていると
面接しましょう！と言われ、
「じゃあ、旦那連れてきます」
と言ってトントン拍子で話が進み、
なんとタイのインターナショナルスクール
でお仕事のオファーを頂いたのです！
（ウソのような本当の話)
こんなことってあるんだろうかと
思いましたが
これも何かのご縁
二人でタイに移住
することに決めました。
私の長いインターナショナル
スクールの経験は
このタイで働くことになったのが
初めのきっかけとなります。
人生で天職と呼べる仕事に出会う
私のタイのインターナショナルスクール
での仕事は、まさに私が求めていたような
クリエイティブなお仕事でした。
前任者が学校とのトラブルで退職した為
引継ぎも全くなくゼロから自分で
作り上げていくポジションでしたが
私がまさに得意とする分野でした。
私は入試課に属しながらも
日本人窓口兼マーケティングも
担当していました。
マーケティングのお仕事を通じて
現地の日本の広告会社様とも
お話をする機会が増えて
『タイで働く日本人女性』
というテーマで雑誌に掲載して
頂いたこともありました！
上司は、アメリカ人
同僚はタイ人と韓国人
お客様は日本人という
多国籍な環境もすごく
自分に合っていたなと思います。
そこでは本当にたくさんの良い人たちとの
出会いに恵まれて、今でもそこで
働いていた先生とは国が離れていても
交流が続いています。
英語コーチになったきっかけ
日本に帰国後、数々の
インターナショナルスクールで
経験を積みながら
現在も毎日英語を活かして
お仕事をしています。
私にとって”仕事”は
人生のいきがいで
自分というものを定義
してくれるものでした。
でもそんな中、
新型コロナ感染が拡大し
その影響から
イベントが次々と中止になり
本来忙しいはずの業務も
やる事が少なくなり
自分の職場での存在価値が
わからなくなっていきました。
そこで私はその分
ゆっくりと時間をかけて
ヨガ、瞑想、本を読む
などをしながら
自分と正面から向き合い
自分というものを前よりも
知ることができるように
なりました。
自分にとって本当の
幸せは何か
将来はどうなりたいのかを
考えたとき、
もっと自己表現がしたい
会社に縛られず自由に生きたい
自分の能力を１２０％使って
誰かの役に立つような仕事がしたい
と思うようになりました。
そこで私は英語コーチ
として起業を決意しました。
私が海外で英語を使って
ビジネスを通して
たくさんの人と出会い
人生を豊かにしていったように
みなさんが世界のどこに
行っても通用する英語力
を身につけて
英語という素晴らしいツールを
使って人生をより豊かに
切り開いていけるように
サポートをするのが
私の使命です。
英語が苦手だった私が
紆余曲折しながらも
英語で人生を切り開いて
いったように
英語力を身に付けて
自分の理想の人生を
手に入れるお手伝いが
できればと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。