さぁ、そろそろミッションが全バラになってから半月が経過してます。
だんだん記憶が怪しくなってきました・・・笑
これから月末最終日に向かって仕事の方が地獄の追い込みになると思われます。
ミッションの完成は4月に突入間違いないですなぁ・・・
そうそう、補足説明なんですが。入手してる整備書ではプラネタリーASSYにK2クラッチASSYを組み付けしてからミッションケースに組み込むことになってるんですが・・・
私は敢えてK2クラッチASSYから先にケースに組み込みしてます。
なぜかと言ったら、ただでさえ重いプラネタリーASSYにK2まで組み付けしたらさらに重いんですわ。それをフロント側シャフトだけで支えてケースに入れて・・・手がプルプルしてしまいますわ。超人ハルクじゃないんだからさぁ…
その状態で手元が狂えばリアフランジのテフロンシールを破損してしまう可能性もありますがな。そんな訳もあり、ただ単にバラした逆に組んでるだけってのもあり、問題ないので前回の様にK2を先に組んでます。
話を戻してプラネタリーASSYですね。


まん中のコネクションサポート(アルミ製のデカいヤツ)の前後にリングが入ってるのでそれぞれ外すとバラバラになります。フロント側にプラネタリユニット、リア側にワンウェイユニットが出てきます。何個かニードルベアリングが出てきますので位置をしっかりメモっておきます。

インプットシャフトとアウトプットシャフトを洗浄します。シャフト内部が中空になっていてオイル通路を兼ねていますのでパーツクリーナーとエアブローで念入りに洗っておきます。そうそう、他のパーツも灯油で洗った後はパーツクリーナーでしっかり脱脂してますよ。
パーツクリーナーは1ケースは使ってるんじゃなかろうか?
シャフトの合わせ目にニードルベアリングが2つありますので忘れずに。
ニードルベアリングはしつこく洗ったりエアブローするとニードルが取れてしまいますのでパーツクリーナで綺麗に洗った後自然乾燥しております。
ベアリングにATFをぬってシャフト組み付け。

次に洗浄したワンウェイユニットを組み込みます。
前後にニードルベアリングがあります。後ろ側は先にインプットシャフトから入れておきATFを塗って定位置に貼り付けておきます。フロント側のニードルは先にワンウェイユニットの中に入れておかないと後からでは入らないです。(シャフトに入れた後で入れようとしたらムリでもう1回やり直したなw
)
ここもATFを塗って定位置に貼っておいてワンウエイユニットをシャフトに通します。

後ろ側からコネクションサポートを通してきてスプラインを合わせたらフロント側リングをロックします。
ううむ・・・後で気が付いたんだが、ワンウェイ側から組み込みしたほうが楽だったのかもしれないです。

ワンウェイユニットに手をだしてみます。この後地獄になりますw
基本的にこのような部品はバラすと元に戻りにくいものが多いためあんまりバラしたくなかったんですが・・・
あんまりの汚さにばらしてしまいました。構成はインナーとアウターのハブ、ケージ、ローラー16個とフロント側プレートです。オーリングも1本入ってるのでワセリンで貼りつけしました。ケージにスプリングが入っていますが非常に弱い構造なのでびびりながら掃除します。ローラーは外に押すと外れる構造なのでケージを平らなところに置いてローラーを入れます。それからアウターのハブをかぶせて・・・ハブに切り欠きがあってケージを回してそこに合わせます。インナーハブを入れますが・・・
入りません!!
全く入る気配が無いのでウンコをちびりそうになりますw
かれこれ1時間くらい格闘したんじゃないでしょうか?外れる寸前までケージをずらしてローラーを斜めにしてインナーハブを喰わせて何とか組み込みました。

後で整備書を見たんですが←おいおい!
ローラーのところに16個特殊工具をいれてスプリングとローラーを寄せておいてインナーハブを入れるてから工具を抜くんだそうです。
整備書があるならちゃんと読みましょう。←オマエだっ!
ワンウェイの名の通り1方向にしか回せないのを確認してプレートの凹みマークを合わせてはめます。
ATFをいっぱい塗って貼り付けておかないと組んでる途中で外れるかもです。
本気で心臓に悪かったです、写真も取るのを忘れてしまいました。
むやみにばらさない方が良いかもです?

リヤ側のカバーにもオーリングが1本ありますので交換して、ベアリングプレートを取り付けます。これも凹に凸を合わせないと組めません。そんなこんなでワンウェイユニットとリアカバーを後ろ側から通し・・・写真を忘れましたがコネクションサポートとワンウェイの間にデッカくてペラペラなシムが入ってましたのでワンウェイより先に入れておきます。リングでリアカバーをロックしたらプラネタリーASSYの完成です。リングが入らない場合、どっかに組み付け不良があるんじゃないでしょうか?確認します。

インプットシャフトにグレー色をしたシールリングが入ってますので忘れずに交換します。このリングが広がり易いのでオイルポンプを組み付けする時に再度ワセリンで塗り固めないと危なそうです。

袋に入れて取り付けを待ちます。
次回は、プラネタリーを搭載です。