では、今日はサボらずにブログをアップするとします。

ばらしている時にB3リバースブレーキを外していたらカンザシみたいなプレートが落ちてきましたが(;´Д`)モノを見ながら考えてるとしっくりする位置が1箇所しかないのでここで間違いないです。
リバースピストンのスプリングとリテーナー、クリップはグチャグチャなので新品に交換するしかありません。3000円位でしょうか?リバースピストンをオイルポンプから外して確認します・・・

裏側の周り止めボスがポッキリです。
K1クラッチハウジングに体当たりして回転してしまったのでしょう。リバースピストンは交換決定です。部品代が18000円ほどしますが仕方が無いです。
交換部品の選定をしました。K1K2クラッチは表面のプリント文字が読み取れるほどでほとんど磨耗してませんし、B1B2クラッチも見た感じ全く磨耗やヒビもありません、交換の必要も無いですが・・・何しろ中古車なので整備履歴も分かりませんし、運転の仕方もわかるわけがありません。16年経過してるし、ここで1発リセットしておきたいので消耗品関係は全部交換です。あとで後悔するのは大嫌いな性格なので金額は気にせずドカンと行っときます。
まぁ、この消耗具合から察するにリバースシフト時のタイムラグやショックの様子を見ながら10万キロ目安でK3リバースクラッチインナーディスクとそれに付随するのみパッキンのみ交換(ピストンやスプリング周りのハードものに損傷が無い場合に限る)、もう10万キロ走ったらフルオーバーホールを考えれば十分だと思います。
部品が入荷するまでにしばらく時間が掛かりますので、その間にミッションケースを洗浄しておきます。余談ですが、今まで写ってる写真ではミッションケース外側に余り汚れが無い様に見えますが、バラしてる最中に汚れが内部部品に付着するのを嫌って事前に床用洗剤を掛けて高圧水洗してます。(本来はエンジンクリーナーですが、品切れしてたので次に強力なヤツで洗ってみました)
ケースを確認すると外し忘れも必ずありますので気をつけます。

セレクトシャフトのスプリングの位置決めピンです。バルブボディの後ろ側の穴に嵌っているので取り出しておきます。
他には忘れ物が無いか確認をしてから洗浄に入ります。余りに汚れがひどいので仕上げに高圧水洗しますので忘れ物があればどっかにいってしまいます
ミッションハウジングの前側は漏れたエンジンオイルでドロドロ、リア側はガバナカバーとリアのソレノイド、リアオイルシールからのオイル漏れでドロドロです。灯油をブラシにつけて綺麗に磨きます。バルブボディーにつながる通路もスプリングの切り粉がたまってるので綺麗にします。最後は高圧水洗します。自宅ガレージでやる場合はケルヒャーのウオッシャーでもOKでしょう。ブラシの入らないオイル通路は徹底的に狙います。
エアブローで水気を飛ばします。同じくエア通路にはしっかりエアを通して綺麗にしておきます。ネジ穴も水が残りやすいので気をつけていきます。
暖房の掛かった部屋でミッションケースを1日放置して乾かします。ウチの会社の場合、工場内には適当な場所が無いので2階の食堂で乾燥して、組み付けもしていきます。(工場内だと場所的には便利なのですが、ホコリが多いので気分的に最悪です)組みあがったらどうするか?
2人がかりで担いで階段を下りるしかないでしょうw
まっ、その時考えれば良しということで←適当だな

ミッションケースはピカピカになりました。
他の部分は全く洗ってませんが、私の場合物忘れが多いので組みつけに必要な部品だけををその都度洗って組み付ける方法をとっています。
クラッチ内部などバラしてしまうと驚くほどの部品点数になりますので作業方法に自分なりのルールを作ることが必要です。
では、次回は部品待ちの暇つぶしネタです。